集合場所に行くとイガン君がぽつんと一人。誰も来てないのかというと来てないという。
どうしたのかな。集合時間が過ぎてもガムシャラ君とアンティークが来ない。シェルパ君が「僕の車で行こう」と車を摂りに行く。ガムシャラ君の携帯を鳴らすと寝ぼけた声で「ありぁ、寝ぇちょった。」と言う。ついにボケたか。「ちゃんと顔洗って、メシ食ってクソして来い。待ってるから」というと「30分くらいかかるき」と言って携帯を切った。アンティークはいそいで京都に行く用事ができたので今回は急にキャンセルになったとのこと。予定より40分遅れて出発。ガムシャラ君寝不足というか途中で起こされたとうかで体調不調。50分くらいの登りと聞いていたので大して気にしてなかったが峠を間違えて思い込んでいたので京柱峠から小檜曾経由矢筈山のコースへ入った。2時間半のコースだ。徳島から来たパーティと出会う。おんちゃんおばちゃんのパーティだ。彼らの後を付いて行く予定だった。ところがドンドン離される。あっという間に姿が見えなくなってしまった。というのも僕らは軟弱だから15分に1回の休憩だもの。登ってるより休んでる方が多いというテイタラク。やれやれ。ガムシャラ君が体調不良でバテテいかんのです。それでもどうにか辿りついた

頂上に行くと徳島チームが「遅かったね。もう止めたかと思いよった」と笑顔で迎えてくれた。

笹は鹿に食われているとは言え景観は素晴らしい山だ。ガスがかかっていて周りは見えなかったけど晴れていたら360度のパノラマだ。少し晴れてきたら天狗塚や白髪山が一瞬見えた。帰りには蝦蟇が見送ってくれた

京柱峠には湧き水が出ていてファミリーで汲みに来ていた人がいた。「月に一回汲みに来る」とのこと。そうか僕も汲んで帰ろうとペットボトルに汲んだ。いつも思うんだけど四国の山はキツイ。山らしい山だと。急坂が半端じゃないからなと下りてきてしみじみ思う
軟弱登山隊それても一歩前に進めばいつかは頂上にたどり着く。それでいいのだ。
どうしたのかな。集合時間が過ぎてもガムシャラ君とアンティークが来ない。シェルパ君が「僕の車で行こう」と車を摂りに行く。ガムシャラ君の携帯を鳴らすと寝ぼけた声で「ありぁ、寝ぇちょった。」と言う。ついにボケたか。「ちゃんと顔洗って、メシ食ってクソして来い。待ってるから」というと「30分くらいかかるき」と言って携帯を切った。アンティークはいそいで京都に行く用事ができたので今回は急にキャンセルになったとのこと。予定より40分遅れて出発。ガムシャラ君寝不足というか途中で起こされたとうかで体調不調。50分くらいの登りと聞いていたので大して気にしてなかったが峠を間違えて思い込んでいたので京柱峠から小檜曾経由矢筈山のコースへ入った。2時間半のコースだ。徳島から来たパーティと出会う。おんちゃんおばちゃんのパーティだ。彼らの後を付いて行く予定だった。ところがドンドン離される。あっという間に姿が見えなくなってしまった。というのも僕らは軟弱だから15分に1回の休憩だもの。登ってるより休んでる方が多いというテイタラク。やれやれ。ガムシャラ君が体調不良でバテテいかんのです。それでもどうにか辿りついた

頂上に行くと徳島チームが「遅かったね。もう止めたかと思いよった」と笑顔で迎えてくれた。

笹は鹿に食われているとは言え景観は素晴らしい山だ。ガスがかかっていて周りは見えなかったけど晴れていたら360度のパノラマだ。少し晴れてきたら天狗塚や白髪山が一瞬見えた。帰りには蝦蟇が見送ってくれた

京柱峠には湧き水が出ていてファミリーで汲みに来ていた人がいた。「月に一回汲みに来る」とのこと。そうか僕も汲んで帰ろうとペットボトルに汲んだ。いつも思うんだけど四国の山はキツイ。山らしい山だと。急坂が半端じゃないからなと下りてきてしみじみ思う
軟弱登山隊それても一歩前に進めばいつかは頂上にたどり着く。それでいいのだ。