2014年度末、引退することが発表されている"赤い電車"こと、「711系」の写真を紹介していこうと思います。
711系は、道内初の国鉄電車として1967年に試作車が製造され、1968年から量産車の製造が開始されました。
同年8月28日の小樽~滝川電化で運転が開始され、その後、電化が進むにつれて増備されていきました。
1990年代から、後継の721系・733系の製造が始まったことで淘汰が進み、今年度末の全車引退という形になりました。
711系が撮影できたのは、札幌入りした5日の午前のみでした。
まずは、はまなすを撮影していた時に撮影したもの。
127M「普通」札幌止 711系S116編成+S106編成 札幌駅
711系の新塗色を見たのは、2回目。しかし、撮影できたのは初めて。
4灯というのも、北海道らしいというか、いいですよね。
このあと、昨日紹介した国鉄色とはまなすの並びを撮影し、朝食を購入した後、停車中の711系を撮影しました。
131M「普通」滝川行 711系S106編成 札幌駅
撮影後は、函館本線を小樽方面へ移動。
このあと、旧塗色を含む6連でやってくるため、琴似駅で待ちました。
126M「普通」小樽行 711系S113編成+S110編成 琴似駅
雨で少し露出は厳しかったですが、とりあえず記録できました。
さて、この電車に乗り込み、折り返しの国鉄色先頭を撮影するために移動します。
やってきたのは、朝里駅から徒歩5分のお手軽撮影地。
2151M「普通」岩見沢行 711系S110編成+S113編成 小樽築港~朝里
ちょっと明るすぎますかね。あと、ピン甘・・・。本番に弱いです(₋₋;
でも、国鉄色先頭を記録できたのは良かったです(^^)
少しオマケ。
苗穂を覗いた時、噂の"銀の電車"がいました。
貫通扉はなくなり、無残な姿でしたが、見ることはできました。数日後には解体されたようで・・・。
一体、何のためにこの塗色にしたのでしょうか?
711系は、道内初の国鉄電車として1967年に試作車が製造され、1968年から量産車の製造が開始されました。
同年8月28日の小樽~滝川電化で運転が開始され、その後、電化が進むにつれて増備されていきました。
1990年代から、後継の721系・733系の製造が始まったことで淘汰が進み、今年度末の全車引退という形になりました。
711系が撮影できたのは、札幌入りした5日の午前のみでした。
まずは、はまなすを撮影していた時に撮影したもの。
127M「普通」札幌止 711系S116編成+S106編成 札幌駅
711系の新塗色を見たのは、2回目。しかし、撮影できたのは初めて。
4灯というのも、北海道らしいというか、いいですよね。
このあと、昨日紹介した国鉄色とはまなすの並びを撮影し、朝食を購入した後、停車中の711系を撮影しました。
131M「普通」滝川行 711系S106編成 札幌駅
撮影後は、函館本線を小樽方面へ移動。
このあと、旧塗色を含む6連でやってくるため、琴似駅で待ちました。
126M「普通」小樽行 711系S113編成+S110編成 琴似駅
雨で少し露出は厳しかったですが、とりあえず記録できました。
さて、この電車に乗り込み、折り返しの国鉄色先頭を撮影するために移動します。
やってきたのは、朝里駅から徒歩5分のお手軽撮影地。
2151M「普通」岩見沢行 711系S110編成+S113編成 小樽築港~朝里
ちょっと明るすぎますかね。あと、ピン甘・・・。本番に弱いです(₋₋;
でも、国鉄色先頭を記録できたのは良かったです(^^)
少しオマケ。
苗穂を覗いた時、噂の"銀の電車"がいました。
貫通扉はなくなり、無残な姿でしたが、見ることはできました。数日後には解体されたようで・・・。
一体、何のためにこの塗色にしたのでしょうか?
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