マスコミに言いたい！

今日は、午前１０時から協議会室で、私が委員長を務める産業常任委員会が開催されました。
議案の説明は、本会議で終わっているので、各項目の審議事項を進め、付託されていた内容が全て終了したので、１０時３０分頃に閉会しました。
この議会から、委員会は１階のロビーで放送をしているので、是非御覧ください！

話は、変わりますが、テレビなどの報道を見ていると国民受けするように作り替えられているのが、納得出来ません！
たとえば、安倍総理や福田総理の時でも、あたかも世論が辞任を要求しているかのごとく報道し、国民がそう言うならと辞任をすると、今度は、投げ出したや無責任に逃げたなど好き勝手に報道をされます。
今回の、谷垣総裁が出馬を断念したのも、世論が谷垣総裁では、次の選挙に勝てないなどと言われて、三党合意などを執行部で何とか、継続させなければならないと石原幹事長が立ち上がったら、今度は、明智光秀と同じだとマスコミで世論を誘導するような報道をされています。
自民党員の皆さんや落選中の選挙区支部長の方々も、次の選挙を谷垣総裁では、勝てないと言ってたし、私も多くの有権者の皆様に、総裁を変えてからでないと、次の選挙で自民党を応援しないと言われていました。
これは、全国的なものなんです。だからこそ、谷垣総裁は、勇気ある撤退を決めたにもかかわらず。マスコミは、内紛が起きているなどと、自民党を批判して、維新の会に有利になるように、ねじ曲げて報道されているように感じてなりません！
元々、民主党政権は、マスコミが作った虚像に過ぎないにもかかわらず、今度は、決められない政治だと責め立てています。
一般の国民は、マスコミが唯一の情報源なんで、真実をしっかりと報道して頂きたいものです。
昨今は、維新の会が既成政党と戦い勝利すれば、日本が変わるような報道をしていますが、民主党の時も同じ事を言っていました。そして今になると「民主党も昔の自民党と一緒だ」と他人事のように、報道しています。
今回も、維新の会が勝利をして、国政に進出をし政権を取るような事があれば、まずは持ち上げてその後に、成果を残せず、失態やスキャンダル等が出て、都合が悪くなれば、昔の自民党や民主党と同じだ、国民を裏切ったなどと無責任に報道するでしょう！
昨日のブログでも、掲載しましたが、まともな事を言ってくれている、アナウンサーや解説委員もいてますが、多くは人ごとのようにコメントをしています。また、週刊文春や文藝春秋のように、まともなことを掲載している週刊誌もありますが、多くは、売り上げアップの為に、批判的に面白おかしく掲載されています。
国民の皆さん、これ以上マスコミに騙されないで下さい。よろしくお願いします。