・日々の出来事を簡単にまとめています。
田中がくBLOG






今日は、神戸市にある〈計算科学研究機構〉へ、北川イッセイ参議院議員と野村堺市議会議員・山根堺市議会議員・原田箕面市議会議員と私の5人で視察に行って来ました。
目的は、世界一のスパコン「京」です。午後2時30分に現地集合をして全員が揃った所で、視察を開始しました。
対応をして頂いたのは、平尾機構長と青山副機構長・渡邊統括役・串田総務課長の4人で、2階の特別室で概要説明を約20分ほどして頂き、質疑応答の時間を10分ぐらいさせて貰ってから、施設見学で6階の見学者ホールと1階の展示コーナーを説明をして頂きながら、見せて貰いました。
「京」の活用が期待される5つの分野として、(1)予測する生命科学・医療および創薬基盤(2)新物質・エネルギーの創成(3)防災・減災に資する地球変動予測(4)次世代ものづくり(5)物質と宇宙の起源と構造
があり、この5つの分野について戦略的・重点的に研究を推進するための「戦略プログラム」を構築・運用しているそうです。
さすがに、世界一を誇るコンピュータだと感心させられました。こんなに素晴らしい科学技術の予算を民主党は、「2番じゃ駄目なんですか」と事業仕分けで削減しようしていたと思うと、本当に恥ずかしいですね!
民主党の議員さんたちも、現地を見て勉強していれば理解が出来たと思いますが、葬式に行くのとポスターを貼るのが仕事だと考えてる方には、無理でしょうね!
いずれにせよ、素晴らしい施設なので、自民党議員団として、青年局か政調会でもう一度視察に訪れたいと思います。
今日は、大変勉強になりました。






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )