仕事で刈谷に来ています。姉歯設計の名鉄イン刈谷が駅前にあります。
韓国ではES細胞の捏造事件でたいへんなことになってます。
ここ数年そんな事件が毎年のように起こる。科学技術が信用を失っていくのを目にするのは忍びないですね。社会に不信感が充満します。
来年はそんな事件がなくなればいいですね。
ぼくはというと、来年はじっくり勉強をして今後の人生のための充電ができるといいなと思ってます。若さとか勢い . . . 本文を読む
STNのホームページに彼らの見解が掲載されました。
こちらです。
堂山教師の掲示板で豊作さんがおっしゃるように国際的な水準で見ても重大な差別問題であると思うのならば、それをコミュニティに向けても説得的な形で説明をしてもらいたかったし、逆に行きすぎだったと思うのなら、どうしてそういう事態になったのか今後どうしていくつもりなのかを説明してもらいたかったです。
なんか中途半端になってしまっ . . . 本文を読む
前にも紹介したことがありますけど、何度行ってもおいしいです。
中村区のガンダーラっていうインド・パキスタン料理店です。
今日はグリーンピース入りのキーマカレーを食べました。
ヒツジ肉なんだけど、スパイスでうまくヒツジ独特のにおいを処理してあるので、ヒツジ臭さもほどよく美味しさになっていました。
それといつものナン。パリッとしててほくほくでおいしいんですよー。
今日はチャイのサービス . . . 本文を読む
発売を心待ちにしていたみなさんには朗報です。
株式会社トミーからの返答があったようで、STN21に掲載されております。
こちらからリンク。
ごく常識的な内容ですね。
STN21さんも、これ以上下らない言いがかりはつけなきゃいいのだけど……。 . . . 本文を読む
「黒ひゲイ危機一発」という「黒ヒゲ危機一発」をもじったおもちゃがトミーから発売されることになり、それに「セクシュアルマイノリティ教師ネットワーク(STN21)」という団体が、発売中止を求めているそうです。
Yahoo!Newsで毎日新聞の記事、Asahi.comで朝日新聞の記事が読めます。
1、主張を始めた人および賛同者の意見
STN21のご意見はこちらで読めます。
彼らが言うに、 . . . 本文を読む
これは極めて分かりやすいラブ・ストーリーである。一般のラブ・ストーリーと違うのは、その愛の対象が「武器」だということだけだ。
アンドリュー・ニコルは一貫して「男のフェティシズム」を描き続ける。 初監督作品にして最高傑作『ガタカ』は宇宙飛行士に恋をした男の話だったし、『シモーヌ』ではCGの女性に恋をした男の話だった。彼は普通恋愛対象にはならないはずのモノに恋愛をする男たちの、悲しくもひたむきな . . . 本文を読む
これはぼくが持っているあらゆるCDの中で、聞いているときに背筋を伸ばしてしまう音楽です。
ヘルムート・ヴァルヒャは幼少のころから目が悪く、16歳で完全に失明してしまいます。しかし、母の献身もありますが、ともかく厳しい自己統制の結果、バッハのオルガン音楽全集を生涯に二度も録音している人です。
極めて厳格ながら、その中に自由闊達さを兼ね備えた演奏で、何度きいても飽きません。
ある型を身につ . . . 本文を読む
新しいゲイ雑誌というよりは、ゲイ・カルチャー雑誌あるいはゲイ・テイスト雑誌といったほうがいいかもしれませんが、『YES』が創刊されました。
お正月の話題の映画『僕の恋、彼の秘密』の主人公役がをつとめるトニー・ヤン(イケメンだわ~ん♪)が表紙を飾っているところからして、いままでとはぜんぜん違います。
そこからも予想できるように、内容がポップかつゴージャス。
ゲイ・カルチャーが華やかなりし頃 . . . 本文を読む
ぼくは高校生のときに、意外なことに、ロック少年だった。
ロックってゲイ的なものからはかなり遠方にある印象だ。
フレディ・マーキュリーのQUEENがかろうじてロックとゲイをつなぎとめている感じである。ぼくはプログレがすきだった。
明らかに一世代前のカルチャーであり、そんな音楽を知っている連中などほかにほとんどいなかったから、「ぼくはお前たちとは違う」という意識を刺激してくれる音楽たちは、脆弱 . . . 本文を読む
いや~、料理って本当に楽しいですね。
思わぬ素材の組み合わせから、思わぬ味が生まれてくる。
その瞬間が楽しいんだよね~。
分子レベルで料理の設計をするのもいいけど、直感に頼って、きっとうまくなるはずって作っていくと意外とちゃんとした料理ができちゃうというのがよろしいですな。
今日は、別になんの記念でもなんでもないのだけれど、創作意欲に駆られて作りました。「和風ビーフシチュー」
鶏がらスープをと . . . 本文を読む
ギドン・クレーメルの無伴奏の旧盤といえば、極めて刺激的といえば聞こえはいいが、相当な緊張感を強いられるもので、もっというとどこかぎすぎすして、「俺はとがっているぞ! 最先端の音楽表現を作ってるぞ!」という気負いのようなものすら感じさせるほどだった。
この秋に出てから、食事のときも、パソコンに向かうときも、ヘビーローテーションなこの新盤は、なるほどたしかに尖った演奏にも聞こえるが、クレーメルの「 . . . 本文を読む
父親と電話で話しました。
母親とはよく話をするんだけど、父親とはあんまりちゃんと話をしないんだよね。
昨今の耐震偽装事件について、建築士としては許せないようでした。
父親の関与した入札でも、一時期からどうやってもありえないような低額の入札があって、仕事が取れないような状態になるところがちらほらあったらしい。良心的な仕事をするには、それ相応の価格はかかる。一方で、安い入札でも仕事を取らな . . . 本文を読む
東京大学の長谷川寿一さんや、立教大学の上田恵介さんたちのグループが、性差理論をセクシュアリティまで拡張するための調査をネットでするようです。
こちらです。
動物行動学的な知見がつみかさねられるわけですねー。
一般の女性が好きな顔と、男性同性愛者が好きな顔って分かれるのでしょうか?
キムタクとかヨン様とか女には人気あるけど、ゲイには不人気な人の理由がわかるかも?
この研究は「も . . . 本文を読む
バンコクで11月13日に行われたPride Paradeの画像がありました。
こちら。
東京のレズビアン&ゲイ・パレードも楽しそうでしたが、バンコクも派手でステキですね~。
東京のパレードの写真は『QJr Vol.1』が充実してます。
宣伝、宣伝(^^;; . . . 本文を読む