ツイッターのブログパーツを使用するために、Livedoorのブログに出戻ります。
つぶやきってあんまり御書大事にとっておくようなものでもないので。
今後は、こちらを見てくださいね。
さっそくラジャ・アンパットの連載を開始しております。 . . . 本文を読む
今日は4本潜ったよー。一本目、二本目はヒルトゥガン島。ロウニンアジやツバメウオの群れなどなど。
三本目が桟橋からエントリー。ちょっと行くとドロップオフになってて壁にはサンゴがいっぱい。感動的だったのは地球最大の単細胞生物と言われるオオバロニアがいたこと！直径２センチの単細胞なんてありえん！
チトセミドリガイていう藻類の葉緑体を体表面に移行させて光合成するという謎の生態を持つウミウシも見れました。
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アフリカ旅行のビデオを編集中です。
結構、それぞれのショットは何気なく取っているのですが、つなげてみるとそこそこ面白いかも？
「作品」と呼べるほどではないけれど、はじめてビデオを持ち出した割には、いいのではないかと思われます。
しばし、お待ちください。 . . . 本文を読む
……と思っていたら、突然、目の前でクジラが飛びました！
ブリーチ！！
しかし！！ 写真取れなかったぞ、ザトウクジラ君。
もう１回飛んでくれー！！
みんなの祈りが届いたのか、メスを求めて必死なのか、また飛んでくれました！！ ブリーーーチ！！
でも、ちょっと遠いかな～？
と思っていたら、こっちでもブリーーチ！！
なんだか分からないけど、２頭のクジラがブリーチ合戦を始めたようで . . . 本文を読む
最終回の海はちょっと曇り空で、クジラが展望台からはよく見えず、果たしてちゃんと会えるかなあっていうくらい心配してたんですが、それどころかすごいことになってました。
いわゆるメイティング・ポッドど真ん中。
メイティング・ポッドは日本語で交尾集団。一頭ないし数頭のメスを争って、オスたちが力比べをします。結構すごいんですよ。その中で勝ち抜いた強いクジラが交尾をする権利を得ます。オスは交尾できるかど . . . 本文を読む
ダイビングで冷え切った身体を、和山海雲（もずく）の海雲そばであっためる。
なにせ、さむかったんで、あったかい汁までたっぷりいただいて、やっとハイポサーミア状態から抜け出しました。
で、夕方からクジラを見に行きました。
あまり視界がよくなくて、展望台からクジラを確認するのが難しかったんですが、何とか発見。
昨日のような激しい動きはなく、のんびりムード。
でも夕日にクジラがまったり泳い . . . 本文を読む
座間味での一日目の午後は大人しく、宿に帰ってお仕事をしました。
次の日は、朝はダイビング。
まだ水温が２２度ってことで、寒い、寒い、寒い。特に２本目が寒いんですよね。５mmのウェット＆インナーでがんばったんだけど、ボートで外の風を浴びたらやられました。２本目はニシバマというポイントで座間味名物のハタを見に行ったんですが３０分くらいで、あがってきました。
だけど、サンゴ性のキレイな白い砂と、 . . . 本文を読む
共著で講談社ブルーバックスより発売中の『新しい高校生物の教科書』がついに９刷り達成です。
これは今までに作った本の中でも、かなり苦労したものなので、こうして息の長い売れ行きになってくれるととてもうれしいです。
私も、名城大学や名古屋保育・福祉専門学校でも教科書に採用しております。理系ではない人や生物学にまったくはじめて触れる人にはちょっと難しいという意見もあるようですが、ともかく大雑把に生 . . . 本文を読む
２日目の午前中はホエールウォッチング第一回目でした。
なかなかあたりのときに行ったみたいで、クジラさんたちいろいろなアクションを見せてくれました。
ケラマで見られるクジラは、ナガスクジラの仲間でザトウクジラです。
ザトウクジラは世界で７番目に大きいクジラだそうですが、とても活発でさまざまな水面でのアクションを見せてくれます。
まずはブロウ。
クジラは哺乳類で肺呼吸ですので、とき . . . 本文を読む
3月末で切れるマイルが結構いっぱいあったので、どっかいかなきゃ損だなー、いくならなるべく遠くが良いなあと思って、考えていて思いつきで座間味行ってきました。沖縄本島から高速船で1時間ほどの離島、慶良間諸島のひとつです。
この海域にはクジラが冬の間、出産のためにやってくることで有名です。
でも、サンゴもキレイだということで有名なのでちらっと潜ってみることに。
とはいえ、寒い、寒い。
水温は22度。 . . . 本文を読む
みなさま、明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願いします。
思えば去年はよく働きました。しかし、年初の目標といてはアグレッシブに生きようと思ったのですが、なかなか忙しさにかまけてルーティーンになってしまう仕事が多くなってしまい、いつ何時も最高のパフォーマンスを示せたかというと、疑問の残るところも多い一年でした。とはいえ、おそらく20代のころなら音を . . . 本文を読む
読字障害について、NHK特集でやっています。
文字を読むっていうのは、日本人は割りと昔から行っていました。Perry&Harrisが日本に来てびっくりしたのは、普通の町の女が手紙を読んだりしていることだったそうです。西洋では、文字を読むというのは、相当なインテリだけでした。小学校のころソ連なんて「書記長」ってのが一番偉い人なんだけど、これが不思議で仕方なかったんですよ。学級会で一番偉いのは級 . . . 本文を読む
いまNHKでライオンについてのドキュメンタリーやってました。
ライオンの群れで一番偉い王を決めるのはメスだという話。
いままでオスが力づくで王の座を奪い取ると思われていたのですが、実はメスが決めているということです。
ライオンはハーレムを作り、少数のオスが群れを統治します。
当然のことながら、王になれないオスがたくさん出ます。
そういうオスは放浪オスとなり、どこかの群れで王のリクルーティングが . . . 本文を読む
四月に体調が悪かったとき診療所に行って見てもらったら、「コレステロールが高く、不整脈がある。このまま行くと必ずや50代で大病しますよ。」とお医者さんにおどろおどろホラーストーリーを聞かされて効果満点あっという間に10キロ減量した。その後、あまりの忙しさに診療所に行く余裕がなくいまごろになったが、ひさびさに診療所に行ったら、今度は「この間参加した研究会で脳梗塞が30代でこの頃急激に増えているという . . . 本文を読む
名城大学の授業で、『ガタカ』という映画を毎年みせている。 近未来の遺伝子管理社会が舞台であり、技術の検討もよくできていて、遺伝子の技術にどういったものがあり、どの程度実用化されそうなのかを考えるきっかけに実によいからだ。 デザイナーベビー、遺伝子により個体識別、さまざまな体液からのDNAの抽出などの生命科学的な技術が組み合わされて出てきて、物語を盛り上げていく。 この映画を見せて、技術的な説明を . . . 本文を読む