ジンベイザメさんはクジラでもイルカでもないよ。おたかなたんだよ☆
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アメリカの同性愛の人権運動の歴史もでてきますよ。
ストーンウォール事件、エイズ・パニック、ハードウィック裁判など本当にかいつまんでます。文学部の先生なので、映画や文学作品なんかが適宜引用されてます。
この人の主張では、母子家庭の増加など家族の多様化が進み、模範的な家族なんてどーせ想定できっこないんだから同性カップルもいいんでない?て感じ。家族を想定するより、個人と個人の絆を重視したいて感じ。
安 . . . 本文を読む
うーん。
ブライアン・シンガーに作ってもらいたかったなー。
彫りの浅い映画になってたような。
対立の論点はかなり根本的なんだけどなぁ。
ブライアン・シンガーなら両者の苦悩を表現してくれたはず。
で、最後はなんだったの?
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くるりのベストアルバムを買いましたよ。
アメリカの元会社はつぶれたタワレコのポイントカードが期日が迫っていたので、それを使って。
この子たちは、はっぴぃえんどの末裔って感じがする。
矢野顕子さんが一緒にやりたがるのもよくわかる。
ロック・トライアングルとしては、世界ではポリスとRUSHと相場は決まってますが、彼らほどの卓越した技術も壮大な世界観もないけど、日本の情感をロックに取り入れて . . . 本文を読む
というわけで、都城市の条例は、「すべての人」っていうごくつまらない条文になりました。
尾辻議員のブログ
本当に市民なのかどうかすら怪しい、パブリックコメントの差別的な言説に良心をもってあたるべき自治が屈服したわけです。
ちょっと前は、若年層での同性愛の受容が増してきているという認識をしていました。それは間違いないので、時間が経てば下から順番に変わってくるという気もしないでもないですが、いまの . . . 本文を読む
映画化もされたゲイ演劇の名作が名古屋でかかるようです。
女装、恋愛、バッシング、ヘイトクライム、親との関係などが濃厚に詰め込まれた感動作。
お母さんと話し合うシーンを涙無しに見るのは困難ですよ。
日程が合う方は見てみてはいかがでしようか?
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談合の事件が毎日取りざたされています。
ちょっと検索をかけてみてたらこんなサイトを発見。
うちの父親は地方の小さな建築会社で働いてきたので、談合のおかげで食っていけたわけです。
地元の建築会社が、順番に市の工事を請け負う。それによって、大手の参入が防げたし、どこの建築会社もそこそこ儲かっていた。ものすごい勝ち組が出ない代わりに、みんなが潤っていたわけです。
「独占禁止法」の調査が強化され . . . 本文を読む
今回の雑誌『YES』はなかなか面白いです。
アジアの現状、とくに中国と韓国が取り上げられている。
この二つの国は、じつは大木裕之監督と『g8シリーズ』を作っていく過程で、ロケもしているし、コミュニティで活動している人の取材もしています。
ソウルで、クイア映画祭があったときに大木監督の『G8<カリ>』も呼ばれて上映してきました。それまでソウルって、儒教的な倫理観の強い場所というイメージでし . . . 本文を読む
尾辻議員のブログでも紹介されておりますが、都城市で文教厚生委員会を、市長が提案した、旧都城市の改悪バージョンが文教厚生委員会を通過したようです。
新聞記事等の圧力もあったのですが、日本の現状では「性的指向」を謳った画期的な条文を維持するのは難しいということかもしれません。
本会議での採択は22日です。
尾辻議員のブログにもありますが、私たちにできることは、声を届けることだけです。市長や市 . . . 本文を読む
お歌はお世辞にもうまいとは言えない。ダンスも47歳にしては、という保留つきの評価となる。
でもやっぱりすごいんだよね。シンガーではなくむしろステージのプロデューサーという感じ。
舞台セットや映像、ダンサーたちの動きなどが総合的に練り上げられている。徹底的に計算づくのステージ。
HIVや政治などシリアスな問題を批判的な取り込みつつ最後は「世界をダンスフロアにするわ」の言葉通り盛り上げて終わる。「武装 . . . 本文を読む
いやー、女装って本当にいいものですね。ドラァグクイーンは都会の住人であり、田舎ではひたすら排除される存在でした。「プリシラ」でも田舎町ではバスに「出ていけ」と書かれてしまうし、「三人のエンジェル」も果敢に挑戦しましたがなかなか攻略が難しい。そのあとドラァグクイーンはデニーロとニューヨークで親交を深めたりはしますが、田舎へ足を伸ばすのは諦めたように見えた。
しかし、アメリカもオーストラリアも攻略で . . . 本文を読む
安倍晋三の『美しい国へ』を読みました。
彼の家族観を取り出してみます。
この本の214ページあたりから、「大草原の小さな家」の家族をレーガンがアメリカの理想的な家族として称揚したことを下敷きに、日本の教育では家族のモデルを提示していないことを問題にします。 アメリカでは『大草原の小さな家』をモデルにしたため、少子化がストップしたのだそうです(ホント?)。
「家庭科の教科書などは . . . 本文を読む
先日ご紹介した、都城問題ですが、現在賛同者は350人だそうです。
とりあえず、尾辻さんが取りまとめてくださるものについては、本日が締め切りです。
尾辻さんのブログでの関連記事
名前と所属を書いて「都城市条例改定について、尾辻議員の呼びかけに賛同します」と書いて(もうそれすら面倒なら、この文言をコピペしてもいいですから)、尾辻事務所に送るだけで、日本の自治体を動かせるかもしれない。そうや . . . 本文を読む
いま、都城市の条例で、にわかに男女参画に関する条例や、人権条例に注目が集まっています。そこで、自分の住んでいる町は性的少数者にとって住みやすい町になっているのかどうか、少なくとも条例のレベルでどうなっているのかを調べてみませんか? 情報は集約してHPなどにすればいい。
で、とりあえず僕が住んでいる名古屋市の条例を見てみました。
「なごや人権施策推進プラン」
~人間性豊かなまち・名古屋 . . . 本文を読む