1993年にX染色体の端に同性愛と関係する遺伝子がありそうだという結果をだしていますが、その後、なかなかこの分野も前進しません。しかし、少ないながらもデータは出てきています。今回の結果は、X染色体の不活性化と同性愛が関連しているかもしれないというデータを示しています。
女性はX染色体を二本持っていますが、普通はどちらか片方が細胞ごとにランダムに不活性化しています。つまり５０％の細胞はある片方のX . . . 本文を読む
インド洋の仏領のレユニオン島でチクングンヤ熱という感染症が大流行だそうです。これまで致死性の病気ではないと考えられていたのに、すでに77人が死亡。
ウイルスはちょっとした変異でもこういうことがおこりうるから恐ろしい。
鳥インフルエンザを警戒するのもそのためだ。いつ人で感染し重い病状を示す株が出現するかわからない。
以前、非常に短期間で発症するエイズが報道されたが、そういうウイルスが絶対に出現しな . . . 本文を読む
カミングアウト・コンサルタントのかじよしみさんが「カミングアウト無料電話相談」をはじめたのを紹介する記事。
同性愛者自身より親など周囲の人が悩んだりパニックに陥ることが多いそうだ。
こういう活動が同性愛の社会的受容を促進してくれるといいなあと思います。
. . . 本文を読む
出張で東京に行きまして、次の日が1日あいていたので、どうしようかと考えて、突然「そうだ！ 花のお江戸満喫ツアーをしよう」と思い立ったのです。
東京の有名観光地を新旧取り混ぜてベタベタに回ってみようというわけです。
というわけで、朝は表参道。
森ビルが企画して安藤忠雄が設計した、新名所「表参道ヒルズ」があるのです。彼氏が見て来いというので、見てきました。外からみただけだ . . . 本文を読む
若気の至りでできた子どもを里親に出して育てるんだそうだ。コメントには「選択の自由を狭める心配」とかいてある。
いまどき勝ち組企業に就職して当分リストラの心配もなく将来設計の見通しが立つ人か、若気の至りでできちゃう人しか子どもなど作りはしない。子どもを作らない、ないし、作れない理由が不妊などにあれば里親になろうかという人もいるかもしれないが、子どもという枷がただでさえ不透明な人生をさらに不確定なも . . . 本文を読む
こちらのブログ（「ゲイのための生活提供」）に気になることが書いてあったので、ちょっと調べてみました。
ライブドア・ニュースの記事はこちら。
で、おそらく元ネタはこちらの毎日新聞記事。
読み比べてくださいね。
ライブドアのほうでは・・・
「哺乳類のオスは多くのメスと交尾したがる「乱婚型」と、浮気をしない「一夫一婦型」に分かれ、浮気癖はその人の持つ遺伝子によって左右 . . . 本文を読む
オール国公立で８００万円、私立だと２０００万円くらいはかかるんだって。
ここの記事。
ぼくなんか、今の収入では子どもができたとしてもとてもじゃないが、大学なんかやれないね。家賃や税金が払えなくてこまってるんだから・・・。
. . . 本文を読む
秋になると季節性うつ病になります。
毎年のことなので、それはいいのですが、うつ期間中は仕事にいくのが精一杯で、うちに帰ると微動だにしなくなってしまいます。通常のうつ病は不眠＆食欲不振に悩まされますが、季節性は完全に逆で過食・過眠になります。
つまり食っちゃ寝してるわけです。
しかし、あらゆる能力＆気力が低下しますので、寝たまま動かない。でも、食べたくなって食欲が抑えられなくなるので、お菓 . . . 本文を読む
今日はご近所友達と一緒に、尾頭橋のCSグリルにいきました。
普通に前を通っても民家にしか見えません。
中はコンクリートうちっぱなしの壁と巨大な一枚板のカウンターが妙に落ち着くカウンターのみ。
おしゃれなおうちに招待されたかのような錯覚に陥ります。
夫婦で切り盛りなさっていて、奥様が接客なさってくれます。
ステーキ屋さんなので、普通にステーキを食べに行くと最低3,000円はするので気楽には難しい . . . 本文を読む
なんかすごいですよ。
世界日報の記事
世界日報っていうと、統一教会の新聞ですので、なんだか恐る恐るみるわけです。で、リード文でいきなり「上野氏をはじめ、今の女性学者の多くが一般国民が到底理解できないジェンダー論に染まっていることを露呈した」なんていってて、すごすぎます。記事内容も、明らかに党派性のあるものでした。
しかし、「セックスがジェンダーを規定するどころか、ジェンダーがセックス . . . 本文を読む
名鉄チョコ祭りっていうのを名鉄百貨店でやってます。
伊勢丹の系統が入っているお店なので、伊勢丹の企画をやるようです。
基本的に甘いものは何でも好きなんで、チョコ祭りとかやられるとついついいっちゃう。ま、この季節に（限らずですが、特に…）、そういうところにいくと、女ばっかりでなぜか男が行くと不思議な目で見られてしまう。しかし、よく考えるとアタシ女だったわ！ってことで負けずにいきます。それし . . . 本文を読む
斎藤学さんという精神科医の方のご意見で、ゲイが登場していました。
ここの記事です。
彼は絶対受容を説きます。
フォビアを超越して、受容することの大切さは日々実感するところですが、これがなかなか難しい。ぼくの経験では、これをたった一人でできる人というのはほとんどいない。やはり社会の中のどこかで、自分の嗜好や属性をきちんと認知され受容されること、承認されることが必要です。
ゲイのフォ . . . 本文を読む
それくらいなら、そんなもんかなと思うくらいで、もっと多い気がしていた。
ぼくは、甲斐性がないので、会社というところには、いかなるところであれ馴染めなかったから、3年以内に離職なんてのは普通のことである。
一週間や一ヶ月で解雇されたこともある。まるっきり人のことはいえない立場なのである。
とはいえ、そのために大学に講師を派遣して、ちょこちょこ講義したところで、焼け石に水のような気がするな。 . . . 本文を読む