仕事が忙しかったり、風邪引いたり、飲み会あったりで更新してませんでした。
みなさん、おひさしぶりです。
この間、お友だちと『EARTH』っていう映画をみました。
総じて「地球ってうつくしいなあ~~!!」っていうもので、ネイチャー・ドキュメンタリー好きな人は見ておいて損はないと思うよ。「一体どうやって撮影したんだろう?」ってシーンもいっぱいです。でも、世界中駆け回りますので、どこのことやってるのか . . . 本文を読む
日本語版のwikipediaの「X-メン」の項目には、キャラクターの紹介などは詳細になされていたのですが、LGBTなどの社会的な問題については記述がなかったので、加筆しておきました。
ご高覧の上、誤りがありましたらご訂正いただけると幸いです。
また、映画でもコミックでもかまいませんが、同性愛的なシーンがあれば、加筆していただけると幸いです。
こちらのHPです。 . . . 本文を読む
丸山てのるさんが、同性愛の双子に言及なさっておられますので、同性愛の双子研究についてこれまでの研究の状況についてコメントしておきます。
主に双子(とくに一卵性双生児)で、片方がゲイであるときにもう片方がゲイである確率がどの程度であるのかを調べます。一卵性双生児は遺伝的には完全におなじであるため、遺伝的な影響が強ければ、一致率は高くなり、遺伝の寄与率が低ければ一致率は下がります。
この種の . . . 本文を読む
開催日時 2008年01月14日(((祝・月)16:00~19:00)
開催場所 愛知県(コミュニティスペースrise)
〒460-0008 名古屋市中区栄 4 丁目 18-16 NEWS BLD.3 階.
TEL:052-784-6363
2008年の第1回目は『X-men』を題材に、映画の中のなかのゲイ的なメッセージ、ノンケとの関係について考えます。
ゲイたちは映画にさまざまな形で . . . 本文を読む
第5章は元桑名市民病院副院長の中山尚夫というお医者様と、桜井さんの対談を中心に編んでいます。
まず膣は免疫機能にすぐれた外敵を体内に侵入させにくい構造と機能を有していることが説明されます。
続いて、桜井さんが「ということは、男女の性行為と違って、男性同士の同性愛の場合は、ペニスと肛門の組み合わせになります。これは人体のつくりに適ったものではない、ということでしょうか」と質問を発する。 . . . 本文を読む
Jackさんと言う方のブログを「ゲイと覚せい剤」のエントリーにコメントを付けてくださった哲さんが紹介してくださいました。
Jackさんの見るところ、「日本のゲイリブは、ゲイ向けのセックス産業が資金源になっているため、HIV感染予防啓発にしろゲイリブにしろセックスを奨励することになり、HIV感染予防啓発にはつながらない」ということです。
これは一面の真実を表しますよね。
たしかに風俗産業 . . . 本文を読む
一昨年はGay.comのニュースなどから科学的なものを拾って紹介していたのですが(全部は到底無理)、去年はあまりそういうのはやってませんでした。
仕事が忙しくなるとどこまでできるか分かりませんが、今年はできるだけ紹介していきたいと思います。
ヨーロッパで梅毒が帰ってきている
と言う記事。
イギリス、ドイツ、フランス、オランダの統計で軒並み増加しているとのことです。イギリスでは10倍 . . . 本文を読む
第4章では例の『ラブ&ボディ BOOK』を批判しています。
性教育はしていはいけないことなので、当然、この冊子も批判の対象になっているわけです。ここでは文科省やこの教材を推した遠山敦子文部科学大臣(当時)は悪者で、それを攻撃した山谷議員はヒーローです。ついでにここでは“科学的”であることも批判の対象となっています。
たしかにピル礼賛は薬品メーカーの意図が見え隠れしますのでどうかと思うの . . . 本文を読む
「レスポンシブル・コンシューマー」というコミュニティを作りました。
よかったら、参加してくださいね。
近い概念としては「グリーン・コンシューマー」ってのがありますが、それよりも人権や野生生物などのことも考えて、持続可能な社会作りを考えられればいいと思います。そのためには、ここの企業の取り組みや、取り組んでいない実態などについても議論していきたいと思います。
http://mixi.jp/v . . . 本文を読む
ポール・ジローというと、華やかで軽快なブランデーを造る名門として知る人ぞ知る存在ですが、そこがこれからコニャックになっていくブドウ・ジュースを年に1回出荷します。
これが、絶品なんですよ。
ブドウをコニャック用と同様、手づみで収穫し、一気に絞って炭酸を吹き込んで出荷する、フレッシュそのもの。ブドウの甘さだけで、異性化糖が無添加なのでいいですね。 1月くらいまで、お店に並ぶの . . . 本文を読む
明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願いします。
ここ数年、おとなしくしていたわけですが、今年は少し積極的に攻めにでるつもりです。何がやれるか分からないけどね。
去年までの数年間は、仕事をきちんとやっていかないといけない時期でもあり、かなり内向きに緻密にやってきました。相方さんも守り一辺倒の性格なので、その影響ってのもあるかも知れません . . . 本文を読む