2本目はeel garden。
Time In 15:27 Time Out 16:04
Dive Time 0:35
最大深度 19.5m ave. 14.9m
開始時タンク圧 220 終了時タンク圧 120
水温 29.9℃
サンゴの破片が散らばっているけれど、活きたサンゴはあまり多くない。
砂地にいるホウボウなんかがときどきいる。
カラフルな魚は多かったけれど、いまひとつ印象のないポイントだった。
自然は自然なので、こちらの都合に合わせてくれるはずはない。
一発目が、ギンガメアジの大群で圧巻だったというのもある。
あんなのはなかなかそんじょそこらで見られるものではない。
とはいえ、魚は豊富だ。
今こうしてみると、たくさん魚がいるなと思う。
いまいちつまらないので、バディのクリスと撮影会をした。
クリスも初心者、ぼくも初心者のバディ同士で不安この上ない…。
こちらはぼくだ。
水中に慣れていないので、おっかなびっくりである。
手だけはOKマークである。ダイビングでは水中の手のサインは世界共通だ。
遊んでいたらコブシメがいた。
素早く体色を環境に合わせる特技の持ち主だ。
そんな感じで、潜っていたら、体が浮いてしまう。
BCから排気をしようとするが、空気が出てこない。
タンクが軽くなるにつれて、次第に浮き上がってしまった。
後で文句を言ったら、BCを手で押さえると出てくるからそうしてくれといわれた。ちょっと機材がぼろいのだけはここの欠点である。
そのあと5時からトワイライトダイブだ。
これは参加者がバディ同士で潜るダイビングで、ダイブマスターはついてこない。ポイントはリゾートの目の前の海パラダイスⅡである。
1時間ほど水面休憩をとってから17:09にIn、17:59にOutの50分間のダイビングだ。最大深度は11.6m。平均深度は8.8m。水温が29.6度。
このあたりは熱帯でも、水温が30℃を越えておらず、サンゴは極めて健全である。
開始時タンク圧220、終了時タンク圧100。
パラダイスなんて名前をつけるだけのことはあって、サンゴはいっぱい育っている。
イソギンチャクのなかに細長い真っ白な魚がいる。アナゴの仲間だろうか? どうやらクマノミと同様、イソギンチャクと共生をしているようだ。イソギンチャクとの共生というと、クマノミが有名だが、それ以外にもいくつかの動物が共生している。
泳いでいたら、カメを見つけた。
ぼくとクリスは悶絶したが、他のダイバーたちは気にもしない。
驚いたが、ダイビングで慣れている人はカメなど、さしてめずらしくないのかもしれない。
そろそろ外が暗くなり始めた。
ダイビングの機材を洗ったり、体を流したりして戻ってきたら、すぐに食事の時間である。今日はプールサイドでバーベキュー・パーティーである。
クリスといろいろ話をしながら食べる。
ロンドンでフォトグラファーの仕事をしていたが、ロンドンの生活が気に入らなくて一旦仕事をやめ現在はアジアを放浪生活中なのだそうだ。今後のことは半年ほどの放浪後に考えるそうだ。
ロンドンはもういやだといっていた。
リゾートの職員による出し物や、お客さんも参加してのゲームなどが行われた。ノリのいいラテン系のイタリア人たちは楽しんでいたのだが、ぼくはキナバル登山の筋肉痛で歩くのもままならないような状態だったので、早々に部屋に引き上げ、寝てしまった。
Time In 15:27 Time Out 16:04
Dive Time 0:35
最大深度 19.5m ave. 14.9m
開始時タンク圧 220 終了時タンク圧 120
水温 29.9℃
サンゴの破片が散らばっているけれど、活きたサンゴはあまり多くない。
砂地にいるホウボウなんかがときどきいる。
カラフルな魚は多かったけれど、いまひとつ印象のないポイントだった。
自然は自然なので、こちらの都合に合わせてくれるはずはない。
一発目が、ギンガメアジの大群で圧巻だったというのもある。
あんなのはなかなかそんじょそこらで見られるものではない。
とはいえ、魚は豊富だ。
今こうしてみると、たくさん魚がいるなと思う。
いまいちつまらないので、バディのクリスと撮影会をした。
クリスも初心者、ぼくも初心者のバディ同士で不安この上ない…。
こちらはぼくだ。
水中に慣れていないので、おっかなびっくりである。
手だけはOKマークである。ダイビングでは水中の手のサインは世界共通だ。
遊んでいたらコブシメがいた。
素早く体色を環境に合わせる特技の持ち主だ。
そんな感じで、潜っていたら、体が浮いてしまう。
BCから排気をしようとするが、空気が出てこない。
タンクが軽くなるにつれて、次第に浮き上がってしまった。
後で文句を言ったら、BCを手で押さえると出てくるからそうしてくれといわれた。ちょっと機材がぼろいのだけはここの欠点である。
そのあと5時からトワイライトダイブだ。
これは参加者がバディ同士で潜るダイビングで、ダイブマスターはついてこない。ポイントはリゾートの目の前の海パラダイスⅡである。
1時間ほど水面休憩をとってから17:09にIn、17:59にOutの50分間のダイビングだ。最大深度は11.6m。平均深度は8.8m。水温が29.6度。
このあたりは熱帯でも、水温が30℃を越えておらず、サンゴは極めて健全である。
開始時タンク圧220、終了時タンク圧100。
パラダイスなんて名前をつけるだけのことはあって、サンゴはいっぱい育っている。
イソギンチャクのなかに細長い真っ白な魚がいる。アナゴの仲間だろうか? どうやらクマノミと同様、イソギンチャクと共生をしているようだ。イソギンチャクとの共生というと、クマノミが有名だが、それ以外にもいくつかの動物が共生している。
泳いでいたら、カメを見つけた。
ぼくとクリスは悶絶したが、他のダイバーたちは気にもしない。
驚いたが、ダイビングで慣れている人はカメなど、さしてめずらしくないのかもしれない。
そろそろ外が暗くなり始めた。
ダイビングの機材を洗ったり、体を流したりして戻ってきたら、すぐに食事の時間である。今日はプールサイドでバーベキュー・パーティーである。
クリスといろいろ話をしながら食べる。
ロンドンでフォトグラファーの仕事をしていたが、ロンドンの生活が気に入らなくて一旦仕事をやめ現在はアジアを放浪生活中なのだそうだ。今後のことは半年ほどの放浪後に考えるそうだ。
ロンドンはもういやだといっていた。
リゾートの職員による出し物や、お客さんも参加してのゲームなどが行われた。ノリのいいラテン系のイタリア人たちは楽しんでいたのだが、ぼくはキナバル登山の筋肉痛で歩くのもままならないような状態だったので、早々に部屋に引き上げ、寝てしまった。