Camel - Long Goodbyes
キャメルが1984年にリリースしたアルバム『ステーショナリー・トラベラー
(Stationary Traveller)』から「ロング・グッバイズ」を和訳してみる。
「Long Goodbyes」 Camel 日本語訳
湖のほとりに行くと
暖かい午後のそよ風が子供たちの風船を運んでいる
昔々といってもそんな昔ではないのだが
彼女は小さな森のそばに住んでいて
彼女が家を後にした日を思い出す
長いお別れが僕をとても悲しくさせる
今僕は出ていかなければならない
僕は行かなければならないけれど
より良くなるためなんだ
長いお別れが僕をとても悲しくさせる
出て行く僕を許して欲しい
僕は君と別れることでとても寂しくなると思う
僕たちが一緒に過ごした日々を思い出しながら
長い一日
空に出る月
彼女は目を細めて笑いながらため息をつく
結局暗くなった公園で
座ったまま彼女は壁を見つめて
彼女が家を後にした日を思い出す
長いお別れが僕をとても悲しくさせる
今僕は出ていかなければならない
僕は行かなければならないけれど
より良くなるためなんだ
長いお別れが僕をとても悲しくさせる
出て行く僕を許して欲しい
僕は君と別れることでとても寂しくなると思う
僕たちが一緒に過ごした日々を思い出しながら