ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

秋の到来

2022-11-10 | 山小屋


山荘のある青野原の紅葉がようやく始まってきた。
ゆづもたわわに実り、秋を感じるこの季節は好きだ
青野原は相模原市の中で自宅と両極端に位置し、
気温も3-4度低くなる。

山荘の庭にあるもみじの紅葉がきれいな色に染まり
周囲の木々と異なり「これが紅葉ですよ」という
姿を見せているが、この周辺の木々の紅葉は
単に枯葉色になる(右は夏椿)だけなので、
1本くらい鮮やかな色になるもみじを植えたもの。
道路も庭もこれから落ち葉の絨毯になり始める。

山荘近所の耕作放棄地もススキが生い茂っているが
秋のススキの風流はなく、単なる荒れ地の見苦しさ。
ここをクラインガルテンにしてやろうかと可能性を
チェックして、市や農協に提案するが、誰も動かず
老骨に鞭打って、やってみるのも面白いかな・・・