ケンのブログ

日々の雑感や日記

昭和は遠くなった

2022年02月14日 | 日記
新聞にラージヒルジャンプで銀メダルの小林選手の写真が出ている。

たまたま、ちょっとマスコットをもって軽い雄たけびのような感じの瞬間を撮影したせいか、何というか、生意気な顔に、見える。


それで、ちょっと調べると高梨選手がスーツの失格で、落ち込んでいた時 小林選手がハグしてあげたとネットに出ている。

まあ なんと生意気な。

それで、ちょっと気になったことは、生意気な表情の割には、顔がつるつる、眉毛も異様に整っている。

メイクしているかもと思った。 わからんけど、、、。

それで、思い出したのが、氷川きよしさんのこと。

何か月か前に、氷川きよしさんの写真を見ていて、いやあ 女みたいと思った。


そして、いやあ きれいなこと と思った。

そうしたら、しばらくして 氷川きよしさん休養宣言とニュースに出ていた。

なにか あったのだろうか。

ちょっと調べてみると、演歌ということで男らしさをもとめられることをつらいと感じられているというような話がネットに出ていた。

いろいろと心配症で、それを紛らわすために大声で叫ぶこともあるとか、、、。

まあ、大声で叫ぶなどのことは誰にでもあると思う。

しかし、スキーの選手のコスチュームや顔の表情を見たり、演歌歌手の顔やメイクを見たりすると、本当に昭和という時代は遠くなったなあと思う。

でも、僕自身も、男らしさを前面に出した歌は、あまり好きでないような気がする。
人生劇場の 

“”あんな女に未練はないが なぜか涙が流れてならぬ 
男心は男でなけりゃ わかるものかと あきらめた“”

という歌詞を見ると、なんだか見ているだけで恥ずかしくなってくるような気がする。

今どき そんな心の男はそんなにいないだろうと、、、。

やはり昭和は遠くなったなあと思う。





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