新聞に四月から成人年齢が18歳になったことにちなんで、谷川俊太郎さんの「成人の日に」という詩の一節が引用されていました。
新聞に引用されたのは 詩の中のワンフレーズですが印象深かったので ネットで全文がないかと思って検索したら複数のサイトに全文が出ていました。
僕のブログにも引用しようと思います。
以下が引用です。
“”(前略)
子どもとおとなの区別がどこにあるのか
子どもは生まれ出たその時から小さなおとな
おとなは一生大きな子ども
(中略)
他人のうちに自分と同じ美しさをみとめ
自分のうちに他人と同じ醜さをみとめ
出来上がったどんな権威にも縛られず
流れ動く多数の意見に惑わされず
とらわれぬ子どもの魂で
今あるものを組み直し作りかえる
それこそがおとなの始まり
永遠に終わらないおとなへの出発点
人間が人間になりつづけるための
苦しみと喜びの方法論だ“”
https://otona-juku.jp/2021/01/12/1880/より引用 ただし、(前略)(中略)は私、中島謙が入れました。
特に、「出来上がったどんな権威にも縛られず 流れ動く多数の意見に惑わされず
とらわれぬ子どもの魂で 今あるものを組み直し作りかえる
それこそがおとなの始まり」という一節が、コロナの今の時代にふさわしい詩だと思いました。
■Rock'n Rouge(ロックンルージュ)
松田聖子さんのRock'n Rouge(ロックンルージュ)をカラオケJOYSOUNDの音源で歌いICレコーダーで簡易に録音したものをアップします。
聴いていただけるとうれしいです。
ルージュとタイトルにあるくらいで しかもはじけるリズムなので調べてみるとカネボウ化粧品のコマーシャルソングです。
やっぱり聖子さん、時代の先端を走っていたんだなと思います。
僕は今アルバの腕時計をしています。
このアルバのコマーシャルソングも聖子さんでした。
聖子さんが歌っていたコマーシャルソング 今もメロディも歌詞も覚えています。
メロディは文字であらわすことができないので歌詞だけ書きます。(アカペラで歌って音声をアップすることもできるようになりましたけど、やめときます)
“”Watch me watch me. 見つめてほしい私だけを、よそ見しないでアルバに決めて“”
ね、watch(ウォッチ)を「時計」と「見つめる」の両方にかけているのですよ。すごいでしょ。
すごいって言っても、歌詞を書いたのは僕ではないですけど、、、。
さすがはアルバのコマーシャルソングですね。あかぬけてます。
僕がしているアルバは3000円くらいのもので、ベルトもずいぶん変えていないので あかがたまってますけど、、、。
聖子さんのことは 沙也加さんのことがあったからしばらくは書かないときめていましたが、そんなに長くは我慢できないと思い書くことにしました。
このロックンルージュという歌ですが 作曲は呉田軽穂(クレタカルポ)さんです。
呉田軽穂って誰でしょう。そう、松任谷由実さんのペンネームです。松任谷由実さんは松田聖子さんに曲を書くときは呉田軽穂というペンネームを使うのです。
おしゃれですね。
調べると、松任谷由実さんはABBAのようなヨーロピアンディスコのリズムの曲を聖子さんに提供したいと考えていて、この歌で実現したそうです。
そういえば、この歌のリズム ABBAを連想しますね。
メロディに独特の透明感と伸びがあるところもABBAを連想させるようです。
ABBAのイメージで曲作るぞ(作るわ) って思って、その通りできてしまうところが松任谷由実さん やはり すごい。
もう いろんな音楽のイメージが由実さんの心にはしみわたっているのだと思います。
カネボウ化粧品のコマーシャルだから歌詞にpure pure lips と入っているそうです。
弾むようなリズムにこの歌詞が乗っているので楽しい感じだと思います。
「スポーツカーに乗って決めてるけど絵にならない」という意味の歌詞がありますが、本当にバブルの頃は決めていても絵にならない人って結構いましたね。
この歌のストーリーだと絵にならないから嫌いというわけではありませんが、、、。
「君が す す 好きだと 急に もつれないで 時は 逃げないわ もっとスローにささやいて」と歌詞にあります。
本当に 「好きだ」と 言おうとするともつれてしまいそうですね。
「好きだ」 どころか 「かわいいね」 と言おうとするだけで か か か となってしまいそうで怖いです。
いろいろと夢のある歌詞だと思います。
↓松田聖子さんのRock'n Rouge(ロックンルージュ)をカラオケJOYSOUNDの音源で歌いました。
新聞に引用されたのは 詩の中のワンフレーズですが印象深かったので ネットで全文がないかと思って検索したら複数のサイトに全文が出ていました。
僕のブログにも引用しようと思います。
以下が引用です。
“”(前略)
子どもとおとなの区別がどこにあるのか
子どもは生まれ出たその時から小さなおとな
おとなは一生大きな子ども
(中略)
他人のうちに自分と同じ美しさをみとめ
自分のうちに他人と同じ醜さをみとめ
出来上がったどんな権威にも縛られず
流れ動く多数の意見に惑わされず
とらわれぬ子どもの魂で
今あるものを組み直し作りかえる
それこそがおとなの始まり
永遠に終わらないおとなへの出発点
人間が人間になりつづけるための
苦しみと喜びの方法論だ“”
https://otona-juku.jp/2021/01/12/1880/より引用 ただし、(前略)(中略)は私、中島謙が入れました。
特に、「出来上がったどんな権威にも縛られず 流れ動く多数の意見に惑わされず
とらわれぬ子どもの魂で 今あるものを組み直し作りかえる
それこそがおとなの始まり」という一節が、コロナの今の時代にふさわしい詩だと思いました。
■Rock'n Rouge(ロックンルージュ)
松田聖子さんのRock'n Rouge(ロックンルージュ)をカラオケJOYSOUNDの音源で歌いICレコーダーで簡易に録音したものをアップします。
聴いていただけるとうれしいです。
ルージュとタイトルにあるくらいで しかもはじけるリズムなので調べてみるとカネボウ化粧品のコマーシャルソングです。
やっぱり聖子さん、時代の先端を走っていたんだなと思います。
僕は今アルバの腕時計をしています。
このアルバのコマーシャルソングも聖子さんでした。
聖子さんが歌っていたコマーシャルソング 今もメロディも歌詞も覚えています。
メロディは文字であらわすことができないので歌詞だけ書きます。(アカペラで歌って音声をアップすることもできるようになりましたけど、やめときます)
“”Watch me watch me. 見つめてほしい私だけを、よそ見しないでアルバに決めて“”
ね、watch(ウォッチ)を「時計」と「見つめる」の両方にかけているのですよ。すごいでしょ。
すごいって言っても、歌詞を書いたのは僕ではないですけど、、、。
さすがはアルバのコマーシャルソングですね。あかぬけてます。
僕がしているアルバは3000円くらいのもので、ベルトもずいぶん変えていないので あかがたまってますけど、、、。
聖子さんのことは 沙也加さんのことがあったからしばらくは書かないときめていましたが、そんなに長くは我慢できないと思い書くことにしました。
このロックンルージュという歌ですが 作曲は呉田軽穂(クレタカルポ)さんです。
呉田軽穂って誰でしょう。そう、松任谷由実さんのペンネームです。松任谷由実さんは松田聖子さんに曲を書くときは呉田軽穂というペンネームを使うのです。
おしゃれですね。
調べると、松任谷由実さんはABBAのようなヨーロピアンディスコのリズムの曲を聖子さんに提供したいと考えていて、この歌で実現したそうです。
そういえば、この歌のリズム ABBAを連想しますね。
メロディに独特の透明感と伸びがあるところもABBAを連想させるようです。
ABBAのイメージで曲作るぞ(作るわ) って思って、その通りできてしまうところが松任谷由実さん やはり すごい。
もう いろんな音楽のイメージが由実さんの心にはしみわたっているのだと思います。
カネボウ化粧品のコマーシャルだから歌詞にpure pure lips と入っているそうです。
弾むようなリズムにこの歌詞が乗っているので楽しい感じだと思います。
「スポーツカーに乗って決めてるけど絵にならない」という意味の歌詞がありますが、本当にバブルの頃は決めていても絵にならない人って結構いましたね。
この歌のストーリーだと絵にならないから嫌いというわけではありませんが、、、。
「君が す す 好きだと 急に もつれないで 時は 逃げないわ もっとスローにささやいて」と歌詞にあります。
本当に 「好きだ」と 言おうとするともつれてしまいそうですね。
「好きだ」 どころか 「かわいいね」 と言おうとするだけで か か か となってしまいそうで怖いです。
いろいろと夢のある歌詞だと思います。
↓松田聖子さんのRock'n Rouge(ロックンルージュ)をカラオケJOYSOUNDの音源で歌いました。