尾上ガーデンはとっくに春が来ている。
オイラが好きな「ダンコウバイ」が見事な花をつけていた。
これを見逃しても、トウカエデに似た三裂した葉っぱがなかなかかわいいのだ。
「アズマイチゲ」か「キクザキイチゲ」(キンポウゲ科)か確認できなかったが、早春の妖精はそろそろ終演となったようだ。
里山からこうした山野草を見つけるのはなかなか困難となっている。
「バイカオウレン」(キンポウゲ科)も最後の花となっている。
セリバオウレンは薬草として有名だが、バイカオウレンは観賞用らしい。
これも里山ではまず見つけることがむずかしい。
ジンチョウゲの花に似ている「ナニワズ」は、鮮明な黄色が特徴だ。
富士山の麓で「オニシバリ」を見たことがあるが、これは花が薄い黄緑色。
夏に葉を落とすので「ナツボウズ」とも言われる。
梅の満開からそろそろ桜へ主客が転換する頃だ。
それでも、花びらが大きい白梅が堂々と王座を守っている。
「白加賀」か「南高」かわからない。
このように、尾上ガーデンは貴重な草木のいのちのリレーが展開されている。
庭の管理をしているみっちゃんが手首の骨を折ってしまったのが気がかり。
4月6日には、桜コンサートをこの庭で行う。
オイラが好きな「ダンコウバイ」が見事な花をつけていた。
これを見逃しても、トウカエデに似た三裂した葉っぱがなかなかかわいいのだ。
「アズマイチゲ」か「キクザキイチゲ」(キンポウゲ科)か確認できなかったが、早春の妖精はそろそろ終演となったようだ。
里山からこうした山野草を見つけるのはなかなか困難となっている。
「バイカオウレン」(キンポウゲ科)も最後の花となっている。
セリバオウレンは薬草として有名だが、バイカオウレンは観賞用らしい。
これも里山ではまず見つけることがむずかしい。
ジンチョウゲの花に似ている「ナニワズ」は、鮮明な黄色が特徴だ。
富士山の麓で「オニシバリ」を見たことがあるが、これは花が薄い黄緑色。
夏に葉を落とすので「ナツボウズ」とも言われる。
梅の満開からそろそろ桜へ主客が転換する頃だ。
それでも、花びらが大きい白梅が堂々と王座を守っている。
「白加賀」か「南高」かわからない。
このように、尾上ガーデンは貴重な草木のいのちのリレーが展開されている。
庭の管理をしているみっちゃんが手首の骨を折ってしまったのが気がかり。
4月6日には、桜コンサートをこの庭で行う。