名古屋出身のフジコさんは、「ふじのくに暮らし推進隊」員として中山間地・春野町の活性化をめざして活動を進めてきて、いよいよこの3月で卒業となる。
その活動の報告会とワークショップが今晩開催された。
町内で地域活動をしている人、フジコさんが派遣された仕事場の人、役場の人、フジコさんの友人などが集まった。
隊員としての活動報告が終わってから、6~7人ごとのグループに分かれて、春野町への夢を語り合った。
論議の内容はともかく、それぞれの立場の人が出会ったことに意味があったと思う。
フジコさんは地元の人との結婚が決まり永住することになった。
静岡県の事業の成果がここに出ているというわけだ。
これらのつながりが今後大きく発展する可能性を秘めている。
その意味で、今回の卒業はスタートとなる。
ワークショップをてきぱき指導するフジコさんの手腕が光った卒業式でもあった。
春野もいよいよ春が来たことを確信させる場でもあった。
その活動の報告会とワークショップが今晩開催された。
町内で地域活動をしている人、フジコさんが派遣された仕事場の人、役場の人、フジコさんの友人などが集まった。
隊員としての活動報告が終わってから、6~7人ごとのグループに分かれて、春野町への夢を語り合った。
論議の内容はともかく、それぞれの立場の人が出会ったことに意味があったと思う。
フジコさんは地元の人との結婚が決まり永住することになった。
静岡県の事業の成果がここに出ているというわけだ。
これらのつながりが今後大きく発展する可能性を秘めている。
その意味で、今回の卒業はスタートとなる。
ワークショップをてきぱき指導するフジコさんの手腕が光った卒業式でもあった。
春野もいよいよ春が来たことを確信させる場でもあった。