山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

町おこしにアーチストが集まった

2010-08-28 20:31:34 | 行事
 きょう、アーチストが廃校などに住んでそこを拠点とした町の活性化を図ろうというイベントにスタッフとしてかかわりました。
 酷暑のなか、予想どおり参加者が少なかったのですが、これからのまちをアートをとおして個性的な地域にしていくという第一歩を踏み出したわけです。
 前途はかなり厳しいとみましたが、やはり、地もとの内発的なマグマを原資とした地道な取り組みの必要性を痛感しました。
 総論は正しくても、それを具体化する作業で人間どおしの信頼と感動の共有が大切だということですね。
 来賓が饒舌に語ってもそこに来れない・来ない地元の人の心情を考えなければなりませんね。
 18のアートコーナー、10の物産コーナー、10のステージ参加グループがありました。
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2 コメント

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Unknown (かおり)
2010-08-28 21:30:37
とても興味があったので、行きたかったです(T_T)来年はなんらかの形で参加できるようにがんばらなくっちゃ!!
イベントの苦労 (武兵衛)
2010-08-29 22:13:06
 今回のイベントは個人の奮闘によるものが多く、みんなでやる運営の難しさを痛感しました。
 裏方をやることで運営する側の苦労がわかります。
 とはいえ、夢への第一歩です。

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