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山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

蝶・蛾の先祖「シリアゲムシ」だった

2015-06-09 22:25:16 | 生き物
 ときどきヒラヒラ飛んでいる「シリアゲムシ」を発見。
 蛾の仲間とばかり思っていたが、なかなかわからなかった。
 小学生向けの『昆虫の図鑑』がいちばんわかりやすく丁寧だった。
 蝶でも蛾でもなく、ガガンポとかカゲロウの仲間に似ている。

                               
 苗を買ってなんとか食べられるようになった「スティックセニョール」はカメムシのたまり場となっていた。
 そのほとんどは「ナガメ」というポップなカメムシだったが、そのなかにシックな「プチヒゲカメムシ」がいた。
 デザインに見とれて駆除するのを忘れる。

               
 水道の陰に「スジブトハシリグモ」を見つける。
 水上・水中もできる忍者みたいなクモだということだ。
 鮮やかな白いラインがわかりやすい。

                               
 焚き火の後の灰の山に「モンシロチョウ」が集まっていた。
 水を吸引しているのか、会議をしているのかわからないが、そこだけに集まるのが解せない。
 
 生物多様性は、畑にも高収穫をもたらすそうだが土づくりが鍵のようだ。
 午前中は雨だったが、午後はなんとか雨も止んだので、トマトの伸びた脇芽を取る作業をする。
 トマトの成長に追いつかない。


 
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