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山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

庭でうどん、土間で魚・肉

2017-10-31 19:41:24 | 野外活動

 きょうは風が穏やかだという予報だったので、溜まっていた古い支柱や伐採した枝等を焚き火にする。

 もちろん、昼食はうどんを茹でて火のようすを見ながらのんびりいただく。

 定番の焼き芋もセットしてこれは夕方いただく。

 

              

 繁茂する雑草も燃やしながら、七輪でお湯を沸かす。

 炭は焚き火のおき火を使っているので、ここ数年炭を買ったことがない。

 シイタケのほだ木の古いものも燃やしていく。

 

                    

 暗くなってきたので夕方、土間に七輪を移動し、赤魚を焼き、コーヒーを煎れる。

 うどんと焼き芋でお腹がいっぱいだったので、赤魚は半分いただき久しぶりのコーヒーを味わう。

 

           

 ついでに、レバーも少し焼いてしまう。

 きょうの食卓に使ったエネルギーはすべて自然エネルギーだ。を

 しかも、畑のゴミや残滓を燃やし、いずれその灰は畑に戻される。

 循環型の農的暮らしの鍵が焚き火にある。

 

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