

ブルーベリー農園から昼食会におよばれされた。
ときはいま、ブルーベリーにいい時期だという。
そんな端正こめたブルーベリーを収穫してみませんかというのだ。
しかも大粒のブルーベリーなのだ。
いちばんいい状態のときに招待してくれたのだ。
つい篭いっぱい収穫してしまった。

そのうえ、園主が寝ないで作った?昼食をむさぼるように頂いてしまったのだ。
いつもながら、園主の心遣いに励まされる。
徒手空拳の見知らぬ田舎にやってきたとき、励まされるのはこうしたぬくもりだった。
支えられていることを実感できる。
今の時代の中で、これって素敵だ。