山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

焚き火の楽しみ方

2009-12-20 16:19:23 | できごと・事件
 焚き火で空き缶炊飯を楽しみましたが、どういうわけかビール缶ばかりでした。
 これなら、カッターで開けてご飯も取り出せます。厚いスチール缶でも炊飯はできます。用意してくれた某隊長は、食べやすく怪我のないよう缶の口をきれいにしてくれました。こういうところの隊長の配慮にうなります。また、持参したアウトドア小道具もじつにコンパクトでそろっています。これなら、家を追い出されても生きていけますね??
 さらに、花ちゃんが、みんなのためにシイタケやお米を持参してくれました。
 こうした心の寄せ合いのハーモニーでしょうか、ご飯の味も炊飯器で炊いたのと遜色ない味でした。
コメント
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