フランス語と日本語の交換授業を始めました。
以前から、フランス語を話す機会を増やすために交換授業(echange)をやりたいと日本語情報誌をあたっていたのですが、日本人のガールフレンドを見つけるのが目的といったフランス人ばかりで、おじさんは全く相手にされませんでした。
ようやく見つかった相手は、Michel(ミッシェル)。パリから北へ130Kmのラン(Laon)という町(写真の地図のペンの先)に住む57歳の男性で、もと中学校の国語(フランス語)の先生。2年前に55歳で定年退職したそうです。
すでに孫二人に恵まれ、今は各国のメル友と毎日連絡を取り合い、年に数回メル友のもとを訪ねる旅をしているそうです。日本は特に好きで、すでに4回も訪問しており、今年も4月から6月にかけて9週間も滞在することになっているとか。
日本語はランス(Reims)の大学で5年前から習っているそうで、かなり流暢。日本の作家の本も結構読んでいるようで、そのうち日本語で読みたいそうです。漢字には苦労しているようですが、ひらがな、カタカナは全く問題なし。
日本のメル友の家を訪ねたときの写真、日本やイギリス、インドのメル友がミシェルの家へ来たときの写真など、いろいろな写真を見せてくれました。人に会うのが一番の楽しみで、そのために語学も習っているというミシェル。55歳のフランス人にしては、若々しく、はつらつとしています。
2~3週間に一度パリに出てくるので、その際に会って話をすることにしました。今回も、本、演劇、アジア事情などいろいろな話題を、時にフランス語、時に日本語で話しました。いい話し相手が見つかりました。
*50過ぎのおじさん二人が会うのに「交換授業」という言葉は、ちょっと恥ずかしいですね。「フランス語と日本語で話す会」くらいにしておきましょう。
以前から、フランス語を話す機会を増やすために交換授業(echange)をやりたいと日本語情報誌をあたっていたのですが、日本人のガールフレンドを見つけるのが目的といったフランス人ばかりで、おじさんは全く相手にされませんでした。
ようやく見つかった相手は、Michel(ミッシェル)。パリから北へ130Kmのラン(Laon)という町(写真の地図のペンの先)に住む57歳の男性で、もと中学校の国語(フランス語)の先生。2年前に55歳で定年退職したそうです。
すでに孫二人に恵まれ、今は各国のメル友と毎日連絡を取り合い、年に数回メル友のもとを訪ねる旅をしているそうです。日本は特に好きで、すでに4回も訪問しており、今年も4月から6月にかけて9週間も滞在することになっているとか。
日本語はランス(Reims)の大学で5年前から習っているそうで、かなり流暢。日本の作家の本も結構読んでいるようで、そのうち日本語で読みたいそうです。漢字には苦労しているようですが、ひらがな、カタカナは全く問題なし。
日本のメル友の家を訪ねたときの写真、日本やイギリス、インドのメル友がミシェルの家へ来たときの写真など、いろいろな写真を見せてくれました。人に会うのが一番の楽しみで、そのために語学も習っているというミシェル。55歳のフランス人にしては、若々しく、はつらつとしています。
2~3週間に一度パリに出てくるので、その際に会って話をすることにしました。今回も、本、演劇、アジア事情などいろいろな話題を、時にフランス語、時に日本語で話しました。いい話し相手が見つかりました。
*50過ぎのおじさん二人が会うのに「交換授業」という言葉は、ちょっと恥ずかしいですね。「フランス語と日本語で話す会」くらいにしておきましょう。