久しぶり、ほんとに久しぶりにバトームシュに乗りました(10月、古い話で、ごめんなさい)。
相変わらず乗客は多かったですが、チケット売り場で行列を作るほどではなかったですね。
さっ、動き始めました。説明のアナンスが入ります。まずフランス語、当然ですね。続いて、英語、ドイツ語、スペイン語。その後、どっと笑いが漏れました。中国語でした。やはり、西洋人にとっては異質な言語なんでしょうね。でも、中国語でおしまい。日本語はありません。ま~、中国人観光客が多いですから、無理もないですね。大きなよく通る声で話し、よい写真を撮るためには座っている他の乗客のまん前に立ち続け・・・しかも団体ですから、目立ちます。
しかし、1度だけ、ワンフレーズだけ、日本語の説明があるんです。「左に見えますのがルーブル美術館です」 この一言が日本語である事がわかるのは日本人だけですから、特に問題はないのでしょうが、どうしてルーブルだけ日本語なのでしょう。日本人観光客はルーブルを見て、ブランド品を買えば満足、と今でも思われているのでしょうか?
相変わらず乗客は多かったですが、チケット売り場で行列を作るほどではなかったですね。
さっ、動き始めました。説明のアナンスが入ります。まずフランス語、当然ですね。続いて、英語、ドイツ語、スペイン語。その後、どっと笑いが漏れました。中国語でした。やはり、西洋人にとっては異質な言語なんでしょうね。でも、中国語でおしまい。日本語はありません。ま~、中国人観光客が多いですから、無理もないですね。大きなよく通る声で話し、よい写真を撮るためには座っている他の乗客のまん前に立ち続け・・・しかも団体ですから、目立ちます。
しかし、1度だけ、ワンフレーズだけ、日本語の説明があるんです。「左に見えますのがルーブル美術館です」 この一言が日本語である事がわかるのは日本人だけですから、特に問題はないのでしょうが、どうしてルーブルだけ日本語なのでしょう。日本人観光客はルーブルを見て、ブランド品を買えば満足、と今でも思われているのでしょうか?