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《海角七号》 監督、祝杯に酔う

2008-09-08 08:04:05 | 台湾電影

「海角七号」が台北電影節で百万元を得たのに続き、
昨日、日本の東京海洋映画祭(正しくは「アジア海洋映画祭IN幕張」)
でグランプリを獲得、百万円を手にした。
映画祭に出席したサミュエル・ウェイ(魏聖)監督、主演のファン・
イーチェン(范逸臣)、田中千絵は受賞を喜んだ。
さらに監督は台北で2000万元、全台湾で400万元と予想以上の
好成績をあげているという報告を受け、2重の喜びとなった。

アジア海洋映画祭は5日に開幕、監督、范逸臣、田中千絵
そして中孝介が参加した。会場には田中千絵の両親と親友が
応援に駆けつけた。壇上で監督が「これは千絵の”凱旋帰国”だ」
と語ると、千絵の目には感激の涙が。

映画祭期間中「海角七号」は日本の媒体がから数十の取材を
うけたが、監督らは忙しいなかにも空き時間をキチンと
みつけ、第一回めの上映後にレストランで祝杯を挙げた。
3人はビールを飲み続けた結果、監督は酔い、ホテルに
戻った後の記憶を完全に失ったという。 【2008/09/08 聯合報】

★土曜日に見ましたが、ではあのティーチインでは
 監督は二日酔いだったのかも?


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