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第11回釜山国際映画祭 レポート 2日め

2006-10-20 00:59:27 | 釜山国際映画祭
 
釜山から戻ってきました。
いろいろありまして・・・現地で更新ができませんでした。
内容はもう朝鮮日報などにとっくに掲載されているので
記者会見の内容などでなく、周辺話と感想をUPしていき
ます。

10月13日(金)



●「アンディ・ラウ&アン・ソンギ」オープントーク
   アンディのファンももちろん多いんだけど、アン・ソンギ先輩の
   人気も相当なものでした。質問タイムに学生が指名され、アンディ
   が自分のファンかと手をふったりしてたら実はアン・ソンギ先輩の
   熱狂的ファンだったりしてました(笑)

●イ・ギウサイン会(ロッテデパート)
  別に何にも買わなくてもサインをもらえる太っ腹だけど、
  1時間きっかり、時間がきたら終了というもの。
  イ・ギウはひとりひとりとお話ししながら、サインを
  書いていた。
  チョコを差し入れているコが多かったのはなぜでしょう?


 
●釜山批評家賞
  受賞者は
  最優秀作品賞「家族の誕生」(ブルーストーム)
  監督賞 キム・テヨン(家族の誕生)
  イ・ピル記念賞 チョ・ユンサム(美術)
  脚本賞 ソン・ジェゴン(甘い、殺伐な恋人)
  撮影賞 キム・ヨンチョル(チァックペ)
  主演男優賞 ファン・ジョンミン(死生決断)
  主演女優賞 オム・ジョンファ(オーロラ姫)
  助演男優賞 キム・テウ(浜辺の女)
  助演女優賞 チュ・ジャヒョン(死生決断)
  新人監督賞 イ・ヘヨン、イ・ヘジュン
             (天下壮士マドンナ)
  新人男優賞 リュ・ドクファン(天下壮士マドンナ)
  新人女優賞 コ・ヒョンジョン(浜辺の女)
  審査委員特別賞 ボン・ジュノ (グエムル)

  ファン・ジョンミンとコ・ヒョンジュンは欠席でした。
  この日の主役はキム・テウとオム・ジョンファ。
  とくにオム・ジョンファはお祝いに駆けつけた俳優さんから
 (ドラマでよくみる人なんだけどな)赤ワインをもらって、
  フォトタイムで掲げていたのがかなりカッコよかったです。


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