ジョン・ウー(呉宇森)監督《赤壁》は中国での
撮影期間、多くの災難に見舞われている。先日は
周瑜兵舎での撮影中にセットが突然崩れ、数人の
負傷者がでている。
また最近、アクション監督 ディオン・ラム
(林迪安)が監督との意見の相違により、70人の
スタッフとともに撤退したとも伝えたれている。
赤壁組は新たなアクション監督にコリー・ユン(元
奎)を立て撮影を進めている。
一昨日記者がディオンに電話取材を行った。
「監督との仕事はとても順調だった。ただ契約期限
になったから離れただけだ。ほかの作品との契約が
あったから」
★報道は面白く書き立てますが・・・。
撮影が遅れたのでこういうこともありますよね。