ユ・ジテ 舞台に

　ユ・ジテが芝居「鬼の家に遊びに来ます」で舞台に上がる。
　2004年２人芝居「津波」で演劇舞台に初挑戦し、昨年は創作演劇「六分の
　六」で製作、原作、俳優の３役を務めたユ・ジテ。
　来年は３月公演される「鬼の家に遊びに来ます」に出演する。

「鬼の家に遊びに来ます」は家でおこるオカルト現象の原因を暴こうとする
　一家と牧師、僧侶、霊媒師、ＴＶ局を描いたホラー。
　今回も１人３役をこなす。
　ユ・ジテは 「『鬼の家に遊びに来ます』は風水が良い土地にもかかわらず、
　人が住めば何かが起きてしまう縁起の悪い家を描きます。
　この家に棲みついた霊の原因を追う悲しいホラー物となるでしょう」と
　説明している。　　　　　　　　　　　　　　　（My Daily2006/10/25）

☆うーん、楽しみです。セリフはわからないんだけど。
　同じ空気の中で生のユ・ジテが演じてるっていうのは魅力的です。
　「津波」を見ましたが、映画とはまた異なるオーラが出てるんですよね。
　あのときはソウルのＪＣＢでチケットを探してもらったら完売。
　でも担当の人が「直接劇場に行けば当日券があるはず」と詳しい地図を
　書いてくれたんです。なんでそんなに詳しいの？と聞くと
　「先週見たから。絶対に見る価値があります」と送り出されたんでした。

　前作は「ラブレター」でソル・ギョングの出演日と両方みたいと時期
　を狙ってて、結局虻蜂取らずになってしまったのでした。