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ジャッキー・チュンが本格的に芸能活動を再開する理由

2009-01-20 16:18:57 | 香港明星

ジャッキー・チュン(張學友)は女の子ふたりの
父親となってから、家庭生活を重視し、ほとんど
の時間を娘たちの世話のために費やしてきた。
しかし學友は昨年のリーマン・ショックで大
きな損失を被ったため、家族の豊かな生活を維
持するために今年は芸能活動を積極的に行う
こととなる。

最近はイベントにもほとんど出席していなかった
が、一昨日夜から港台頒獎、ディズニーランドの
ニューイヤーイベント、そして今日は吹き替えを
担当したディズニー3Dアニメ《ボルト》のプレミア
と連日公に姿をみせている。

昨日學友は今年の活動計画を明らかにした。
それによると年末前には北京語のCDをリリー
スする。さらに海外でのステージとミュージカル
の計画が進行中だという。コンサートツアーは
順調に行けば2010年後半に行われる。
またピーター・チャン監督『ウインターソング』
以降なかった映画出演の予定もあり、
いまは契約書にサインをするだけの状態だと
いう。実現すれば3月にクランクインする。
作品は大作なのかという質問に學友は笑って
「小さな作品だから撮影は香港なんだ。もし大
作だったら香港を数ヶ月離れなければならない
からね」。

學友の損失は4000万香港ドル。しかしこれは
コンサートの報酬が1回当たり120万ドル、映
画出演料300万ドル、広告契約料が800万ドル
という學友にとってはまじめに働けばすぐに
取り戻せる金額だ。
            (2009-01-20 蘋果日報)

★學友も40半ばでまだまだ働き盛りなんだし
 もっと香港芸能界のリーダーとしてがんばってもらい
 たいと思っていたのである意味うれしいニュース。
 大変だとは思いますが。
 それにしても最近、香港の音楽界はますますわか
 らなくなってきたなぁ。

 



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