昨日台北で行われた「Rain's Coming」。
雨か雪になってしまうことの多い「雨男」Rainの公演だが、今回は
訪台から昨日の桃園県立体育場まで晴天に恵まれた。
ただ昨日のコンサートは多くの小さいアクシデントに見舞われた。
リハーサルにはステージ上のリフトが電力問題で作動しなかった。
コンサートの開始直後、「It's Raining」では噴出した火花が
天井に引火し、落ちてきた火花で韓国側スタッフ２名が軽いやけどを
負った。
またファンも一日中会場前で整列し空腹で血糖値が下がり失神した者、
振りすぎた蛍光棒が折れ、飛びだした蛍光剤が目に入ったファン、
蛍光棒を引っ張り（振りすぎ？）腕を脱臼したファンらが会場で
応急処置を受けた。
公演後、Rainはテキパキしたスタッフの仕事に感謝を述べ、
韓国、台湾のスタッフを桃園尊爵飯店で打ち上げを行なった。
さらにBARCODEで台北の夜を楽しんだ。
本日12時45分、Rainは大韓航空で台湾を離れる。
【聯合報より 抜粋 2007/04/01 聯合報】
☆台湾のファンって相変わらず熱心というか過激というか・・だわ。
というより問題は蛍光棒の品質？
りんご日報によると今回の集客は50％だったらしい。
やっぱり料金が高すぎたのでしょうか？
