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《三國之見龍卸甲》 ワールドプレミア@ソウル

2008-03-25 09:59:57 | その他の電影


アンディ・ラウ(劉華)とマギーQが共演した
新作《三國之見龍卸甲》ワールドプレミアが
昨日ソウルで行われた。

2750万USドル規模の《三國之見龍卸甲》は韓国資
本のためワールドプレミアは韓国ソウルで行われた。
昨日、2時30分のマスコミ試写、4:30の記者会見
そして7:30からのプレミアに2人はそれぞれ衣装
を替え登場した。

マギーQはエディソン・チャンの「わいせつ写真流出
事件」に巻き込まれた後、初の公の場となった。
主催者側は会見前にプライベートの質問をしないよう
記者に要請、記者もこれに応じた。
一方、アンディは隣のお兄さんのような気さくさで
全ての質問に丁寧に答え、フォトセッション前は自分
で飲んだ水やいすを運ぶマメさに記者やファンを感心
させた。会場にはアンディのファンクラブ100名(台湾か
ら駆けつけた熱狂的なファン8名を含む)が招待され
ていた。

《見龍卸甲》の背景は『レッドクリフ』と同様、三国誌だが
『レッドクリフ』が若いころの葛亮と周瑜を描くのに対し
本作はこれまでほとんど描かれることがなかった
趙子龍と羅平安の兄弟関係と趙子龍と曹操の孫娘との
愛憎を描いている。

記者会見でアンディは「100%の演技をした」、マギーは
「時代背景がよく理解できず、武術、琵琶も難しく
まるで赤ん坊のように毎晩寝る前は泣きそうになった。
しかしみんなを失望させないために明日はがんばろうと
思い直した」と撮影の苦労を語った。
               【2008/03/25 聯合報から抜粋】

★自由電報によればサモハンも同席
 「ボクと監督はもっとギャラがほしかった。アンディとマギーに
 持っていかれちゃったから」と冗談で会場を沸かせたそうで。

 


 


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