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「太王四神記」 中国で放映禁止

2007-02-11 17:06:48 | 韓国TVドラマ

毎日新聞に記事によるとペ・ヨンジュン主演「太王四神記」が、中国で
放映禁止になりそうだという話です。
「太王四神記」が中韓間で問題となっている高句麗を時代背景にしているのが
理由だそうで。

「太王四神記」は5月から世界90カ国での放映を予定している。
高句麗は、韓国が「朝鮮民族の古代政権」と位置づけるのに対し、中国は
「中国東北地方の少数民族であり、中国の地方政権」との見解を示し、歴
史観が異なっている。今回の放映禁止の背景には、こうした歴史問題が絡
んでいるとみられる。
香港テレビ「亜洲電視」(アジアテレビ、ATV)が放映している、高句
麗を時代背景にした韓流ドラマ「朱蒙」が、中国のインターネットで批判
を浴び、中国語の字幕で「国家」を「部族」と変更している。
               (毎日新聞 2007年2月10日 東京夕刊)


チョン・ダビン 自殺

2007-02-11 00:41:27 | 韓国明星
今年から歌手、ユニ、そしてオ・ジホの元恋人の自殺と暗いニュースがめだつ
韓国芸能界ですが、また女優の自殺のニュースが。


『屋根上部屋の猫』のチョン・ダビンが10日午前、急死していたことが
分かった。26歳だった。
チョン・ダビンはソウル・三成洞にある5歳年下の恋人李さん宅のトイレ
(浴室とも)で首を吊った状態で発見され、李さんが警察に通報したという。
李さんによると、チョン・ダビンさんは最近仕事の機会がめっきり減ったこ
とを悩んでいたという。
昨日未明、ミニホームページに遺書と思われるような文章を綴って
いることも分かっている。(朝鮮日報から)

と警察は自殺との見方をしていていますが、マイデイリーやソウル
新聞によると

身内と事務所は自殺とは考えられないと捜査を希望している。
“チョン・ダビンは 5月にドラマ作品が決まっており、仕事がなく
て悩んでいたという話は理解しにくい”と語った。
ダビンの姉も “ダビンが昨日電話をかけてきたが、いつもと変わりない
様子だった”という。
また”李さんと二人で李さんの家に戻り、ダビンはひとりで酒を飲み
李さんはそのまま寝たというが、(自殺するのに)食べたものを片付けず
そのままにして自殺はするだろうか?”と語り、それは彼を疑っているのか
と記者に問われると”疑うというより事実を調べてほしいのだ”と話した。

アサン病院に設けられた焼香所にチョ・インソンが訪れた。また『屋上部
屋の猫』で共演したキム・レウォンは、タイに滞在していたが
知らせを聞き、すべての日程を取り消し急遽帰国を決めた。

その後、ミヌやキム・ジスなど弔問に訪れています。
詳しくは朝鮮日報innofile(こちらはアクセスが集中してて繋がりにくい)で。