鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

50年前に使用した5万分の1地図 鷹泊

2012年12月19日 | Weblog
 写真は5万分の1の鷹泊地図

手元に昭和31年発行の鷹泊5万分の1地図がある。昔、小学校の社会の授業で、クラス全員が購入したものだ。地理調査所(今は国土地理院と改称)発行で、値段金45円と記載されている。
今は国土地理院発行の5万分の1地図は270円なので、物価上昇は6倍にあたる。あの頃創刊された子供向け週刊誌(少年サンデーや少年マガジン)が40円で、半世紀後の今は同様の週刊誌の値段が240円前後で、ちょうど6倍の物価上昇している。当時からの物価上昇のレベルを考えると妥当な値段といえる。
この昔の地図を見ることで当時の鷹泊のことを思い出してみることにした。

写真は鷹泊の東方向の風景
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鷹泊の自然と学校の思い出 | トップ | 5万分の1鷹泊地図から当時... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事