鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

二号沢の思い出と知呂布橋

2012年11月24日 | Weblog

幌加内に向かって郊外に出てまもなく、二号沢に架かる知呂布橋に到着。二号沢は子供の頃、よく行った場所だ。秋に山ブドウを採りに沢沿いの脇道を通り周囲にブドウがないか探索した。また昭和30年代、石がブームになったことがあった。噂で、誰々が二号沢で見つけた石は1万円で売れたとかを真に受けて、友人と一緒に、石を探しに来たこともあった。浅い水の中を奥地まで、ズボンの裾をまくって捜しに行ったこともあった。もちろん、子供にはどのような石が価値ある石なのかわからないので、結果は骨折り損ということだった。しかし、二号沢の清流を遡った体験は、子供時代の記憶の財産として残っている。
写真は二号沢に架かる知呂布橋である。昔は、この橋に名前が付いているのを知らなかった。橋の名前を見ていて、英語表記がおかしいことに気がついた。Chirofubashi Bridgeと表記してあり、橋の言葉がダブっている。Bridgeが余分ではないだろうか。まあ目くじらを立てる程の事でもない。どちらもありかなとスルーする。
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