鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

鷹泊の自然と学校の思い出

2012年12月17日 | Weblog

写真は鷹泊の東方向に見える小さな森

自然があるだけでなく、その自然に育まれる人々の生活があってこそ、その地を離れても思い出の山河として何時までも心に残るものである。今の過疎地の鷹泊は住む人が減り、特に子供は激減してその姿を殆ど見なくなっている。
でもその時代、鷹泊に居を構え過ごした者にとってはかけがえのないふるさとである。
子供の時のあの時あの場所での生活経験、いろいろな冒険その他は、年を重ねるとより鮮明に思い出される。とりわけ多くの時間を過ごした学校での思い出が深く脳裏に焼き付いているのではないだろうか。
校歌
〔三番〕
♪そそり立つ樹は 春秋の 
歴史きざみて 鷹泊 
白銀の おか さゆる星 
のぞむ我等に 理想あり♪


 写真は昔通った鷹泊小中学校(記念誌から転載)
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