鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

鷹泊ダムへ行く途中にペンケにも立ち寄る予定であったが断念。

2024年05月17日 | Weblog

小ヌップ橋、大ヌップ橋を渡り、ダム方向へ車を走らせた。

大ヌップ橋付近で車を止めて周囲の景色を楽しんだ。遠くの浅羽山もきれいに見えた。

最近は札幌を始め、北海道各地でクマ出没のニュースが多い。

今回は深川市のクマ出没情報をしっかり確認していった。鷹泊関連では、ここ数年は、ダム周辺や鷹泊自然公園、ペンケ等でヒグマの目撃情報がある。令和5年5月14日にはペンケ橋でヒグマが目撃されている。ともかく茂みには気をつけて行動しなければと肝に銘じてでかけた。

ところでペンケ橋とはどこにある橋なのだろう。調べると、平成17年(2005年)にできたヌップとペンケをつなぐ協栄橋ではなく、今は通れなくなっている市道鷹泊ペンケ線にある橋のようであった。昔、ペンケ神社があった付近かなと思う。ペンケ神社といえば、子供の頃の遠足で満開の桜を見て感激した記憶がずっと残っている。神社はなくなっても、そこの満開の桜をもう一度見てみたいと思っていたが、クマが出るようでもあり全くあきらめた。

途中、道道693号線(鷹泊鷹泊停車場線)を右折してペンケへ行こうとしたが、協栄橋の手前で、2台の車がいて何やらおしゃべりをたのしんでいるようであった。1車線の道であり、どけてくれともいえず今回はペンケへは行くのは断念した。

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