鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

 形をとどめている鷹泊駅舎を見てホッとした。

2024年01月22日 | Weblog

つきあたりに元の鷹泊駅舎

今回、鷹泊へ行って何を見たいかと自問してみたが、高齢になるほど思い出す、ふるさと鷹泊のそれほど変わらない自然、大きく変わった街の様子を感じ取りたいということかな。とりわけ、自分が住んでいた住居跡、鷹泊駅、学校、ダムは外せない場所だ。

鷹泊駅は、廃駅になって久しいが、なんとか形をとどめている駅舎を見るとホッとする。往時が思い起こされる。

深名線が廃止になって 年が経過している。風雪に耐えてよくぞ残ってくれている。多度志駅などは、駅舎の痕跡すらない状態と較べて驚くしかない。

駅の中には肥料の袋が置かれてあった。まだ倉庫代わりに利用されているようだ。

なんとか駅舎のたたずまいを残している姿。

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