鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

 昭和30年台にスキーを楽しんだ永井山方向へ。

2024年04月30日 | Weblog

永井山方向とダム方向へ行った回数を比べてみると、ダムには遠足で毎年1回は訪れたが永井山へはスキーをしにいったので圧倒的に回数が多い。

写真は昔、竜水会館だあったあたりから、正面奥の永井山を撮影したもの。

私の記憶では、昭和30年台には永井山ではなくながやまといっていたはず。しかし、鷹泊小学校開校80周年記念誌には永井山と記載されているので、このブログでもそのように記載しています。

途中、竜水会館があったところを通過。10年ほど前には普通の住宅が建っていたが、今は何もない。

冬はスキーによく行った山であるが、スロープ手前には木々が生い茂り、景色は大きく変わっている。木々の生長は早い。10年単位でみるとはっきりする。

今回、雪のない時期に訪れたが、雪の時期でも木々に邪魔されてゲレンデまでは歩いてたどりつけない感じだった。スキーを担いでゲレンデまで登っていったあの時代がなつかしい。永井山スロープの左手前にあった初心者用の小山も低学年のときは利用したが、ほどなく斜面に水田が造られてスキーには適さない状態になっている。

昔、スキーをした小山。斜面には水田が造成されている。

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