良いことなのかどうかわかりませんが、「自分が人からどう見られているか?」ということは余り頓着しません。冒頭から言い訳しているのではないのですが、息子の科学発表会を見に行った後、午後から菊池秋祭りに仮装して踊りに参加してきました。まずは近所の原本美容室さんでメイク。日頃他人から顔を触られるということが無いので「エステってこんな感じなのかな~」とご満悦。仕事が忙しいいため事前の打ち合わせはなく、当日聞かされた話では謎の黒人ダンサーがテーマだとのこと。メイクが済み、衣装を着けてOH!MY GOD!。場末のサイババじゃん!
で、暑いなか踊りましたよ3時間。残念ながら(?)誰も私と気付かなかったみたいです。でも不思議なもので段々この格好が馴染んできちゃって少しだけ名残り惜しかったです。明日もこれで診療しようかな~なんて....思うかッ!
で、暑いなか踊りましたよ3時間。残念ながら(?)誰も私と気付かなかったみたいです。でも不思議なもので段々この格好が馴染んできちゃって少しだけ名残り惜しかったです。明日もこれで診療しようかな~なんて....思うかッ!
先生その恰好で診察したら一躍菊池の顔になっですよ!?
夕方○番とかテレ○タミンとかビャンビャン取材に来て末は
「行列のできる歯医者さん~サンバのリズムで歯石除去 サイババびっくり抜歯好き☆~」
とかいい感じのサブタイトルまで着く予定。ニヤリ
ベビーカーで押されながら、「赤と黄色(ダンサーの衣装の色でサイババは黄緑、二歳児には黄色としか発言できず。)がコワイー」と泣き続け、夜泣きにまで「赤と
黄色~」
って叫んでいたそう。よっぽど怖かったんでしょう。
わざとベビーカーをのぞいて、面白がってたサイババさんの罪は重いと思います。
神輿振興会さきがけに出らなければならないの
で(泣)!!
私はまだ祭りボケが治らない今日この頃です
が、先生はいかがですか?
「祭りボケが治らない」というより
「祭りでの出来事をボケて忘れたい」
症候群です....