高木歯科の『す』

「巣」のなかには「素」が見える。高木歯科の「素」公開中!

旧友が暖めるホテルの布団かな...

2006-10-22 22:17:18 | Weblog
夕刻に学会が終わって、関西に住む大学時代の友人2人とお約束の道頓堀「くいだおれ」の前で待ち合わせをして街で飲みました。1人は奈良で予防を中心とした歯科を開業しているT山君、もう1人は大阪で複数の歯科を展開しているY口君。開業地や診療のスタンスはお互い離れているのですが、大学を卒業しても年に1度は家族ぐるみで九州へきたり、関西へ行ったりと、付かず離れずの交流が続いています。
さすがに眠らない街大阪。7時から飲み始め延々午前3時までづ~っと歯科の話で飲み明かしました。酔いが回って調子がでてきたY口君「大阪の一等地のビルを借り切って歯科を開業するデ~!。その時は2人とも専門医として招聘するからな~!皆で共同経営しようや~!」と豪語。帰る時間が気になりだしたボクらは「はい、はい、分かった」と軽くあしらいつつ、ホテルの帰路へ。部屋まで送ってくれたはいいがY口君、「高木ィ大阪で一緒に仕事しょうや~」と、なかなか帰ろうとしない。それを洗面所で聞き流しながら歯磨を終え戻ってビックリ!なんとワシのベッドの上で2人が安らかにオヤスミ中!...起こすの可哀相なんでボク、床の上で寝ました。
そして数時間後、Y口君の「あかん!」の声で目が覚めた。なんとその日は長男の受験で試験会場まで送る日だったそうな...チーン♪