ラジオ体操

町内の副体育委員をしている関係で朝のラジオ体操の検印押しに何度か行きました。
たかが体操と侮るなかれ。若い頃は気がつきませんでしたが、この体操は身体の色んなパーツをまんべんまくホグすようできているんですね～。動作をするたびに『ウッ』『オッ』という声とともに『ボキボキッ』と関節が鳴ります。わずか15分程度の時間ですが終わった頃にはなんだか身体が軽くなったような気がします。
体操が終わって子供達に検印を押します。ラジオ体操ばかりでなく、大学生の実習完了印、会社の決済印（勤めたことはないけど）などなど..「印鑑を押す人」はなんとなく「偉そう」な感じがします。自分の前に列をつくり順番を待つ子供達を前に、密かな優越感にひたりつつ、カードにおもむろに印を押します。「フッフッフッ子供たち、見よ！おとーさんの勇姿を！そして君たちも大きくなったらおとーさんを目指し駆け上がってこ～い！」と押した印鑑は「まめっち」でした（ショボイ優越感やの～）。。。