比較作品

これが　テーブルの上に　展示されていた　作品です。　左から　３０番糸　葵、　真ん中が　４０番糸　紫野、　そして　右が　８０番レース糸　で　大きさを比較してみた頂くために　制作しました。　もちろん　３０番、４０番の糸で制作したのも　私ですよ　・・・　こうやって　並べてみると　同じ目数で結んでも　大きさが違うの、良く解るでしょ・・・　観に来て下さっている方も、関心度　高かったみたいですよ　・・・　　会場には　他に　新作で　無燃糸コットン、　コットン＆麻ラージ、　クラフトクラブツイン、　フェイクレザーテープ、　麻ひも　がそれぞれのコーナーに　作品と一緒に　展示されていて、もちろん　それだけじゃ無くて、私が良く使用する、紫野、　スーピマクロッシェ、　ラメ糸レース糸、　鴨川、　葵　とかも作品と一緒に　沢山展示してあるんですよね　・・・　「　あれ？　この色、すっごい良い色じゃん・・　今まで、こんな色　有ったかなァ？　」　とか色の　葵　もあって、「　これ使ってみようかなァ・・　」　と思って　社員の方に　お聞きしたら、　今年の新色だと言う事で・・糸見本帳みたら、確かに　葵　は　７色　新色が出ていました　・・・　私も　観ていないようで　結構　他の　糸も観てるもんですねェ～　・・　なんとなく、　「　この色　あったっけ？　」　なんて気が付く位ですから・・・

そうそう、「　桜　」　の作品を　作ってみたいと思われる方がいらっしゃったら　(　居るかなあ？　)　糸見本帳に　写真掲載されてるんで　それをじっくり見れば　解る方も　おいででしょうけどね・・・　これだけ　はっきり　写ってれば　私だって　写真見て　同じ物　作れますからねェ　・・　全体を見ると　難しそうに見えますけど、花弁のモチーフ　１枚を　モチーフ繋ぎして、５枚繋いで、真ん中部分を後から留めればいいんで、見た目より簡単なんですよね・・・・今回の　ｓｍｉｅ　さんの作品も　じっくり観ましたから、同じ物作ろうと思えば　作れますけど・・　方向性が　私と違いますから、　いずれ、　そのうちに・・・・　

社員の方が、観に来て下さっている方に　「　この方が　これを作られたんですよ・・　」　とかお声かけてましたけど、　「　エッ！？　男の人が　作ったの？　」　って　びっくりされてました・・・　やっぱ　男で　こういう物　作ると　ビックリするんでしょうかね・・・　それとも、いつもの　スーツ姿でしたから、社員と　間違われていたのかもしれません・・・　私、良くあるんですよね、手芸屋さんとかうろういてると、店員と間違われて、　いろいろ質問されたり、「　これ　頂くわ　」　って商品渡されたり・・・　　

展示コーナー

新作レース糸　８０番の　展示コーナーは　画像のような感じになっています。　もちろん　８０番糸だけじゃないので、内乱会場には　それぞれのコーナーがあって　新作糸　を始め、その糸で制作した　作品も展示されていますけど、・・・　丁度　外の光が当たる場所なので　明るくて見え難いというか、私の撮影技術が　劣っているせいか、良く解らないかもしれませんけど、　真ん中下の　上に乗っているのが、私の　「　桜　」　です。　右側の壁にかかっているものと　下にちょっと置かれている物は　タティングレースの本も出してる　ｓｕｍｉｅ　さん　の　デザイン　＆　制作した　同じ形で、　ネックレス、ピアス　にしたものと、　ストラップ、　下にあったのは、ブローチ　と　ヘアコ―ム、　リング　・・　左にあるのは　別の方の作品で、クロッシェレース　で制作した　プロ―チ、　ブレスレット　です。　私のが　良く見えないので、　ちょっと　アップしましょう　・・・

クローズ アップ

先程の　糸見本帳の写真の　クローズアップ　です。　　同じ物を　３つ　制作しましたので、３つ　掲載して下さっています・・　いや～　さすが　プロカメラマンですねェ～　・・綺麗に撮影するものです・・・　ダルマレース糸　８０番　最高級のエジプト綿を使って有りますので、光沢があって　綺麗な糸です。　実際に作ったから　解りますけど、扱いやすい糸で、この　画像の　「　桜　」　は　花弁　ひとつが　約　１．５ｃｍ　の　モチーフで　それを　モチーフ繋ぎして、最後に　中央部分を後から　留めてあるんです。　８０番の糸は　全部で　１２色、　ひとつ　５ｇ　１０５ｍ　で　税込　２９４円　です。　今日　内覧会ですから、まだ　手芸屋さんの店頭に　並ぶのは　まだまだ先ですから、(　だって　業者さんが　今日、観たんだから、まだ　発注もしていないでしょうし・・・　)　今は　予約・・でしょかね・・・　私？　・・　作品使った位ですから、もちろん　持ってますけどね・・・　糸が出来あがって、まだ５ｇに小分け装丁もして無い状態で、　糸が出来て　３日目位に　手に入れましたから・・　役得ですかね・・・　今日は　内覧会ですから、もちろん　糸も　作品も展示してある訳で・・・　どんな風かと言いますと・・・　ちょっと　アップしましょうか・・

新発売

今日、東京へ　新作糸の　内覧会に行って来ました。　画像にアップした　糸見本帳　の　左下に見える　写真、解りますかねェ～　　８０番のレース糸　なんですけど、　桜模様の　モチ―フ　が　写っているのが　見えるでしょうか　・・・　実は　この作品は　ご依頼受けて　私が　デザイン　＆　制作　した　作品なんです・・・　本日　内覧会　(　内覧会って　業者さんとか　手芸の　先生とか　が　観に行くみたいで　一般の方は　あまり行かないと言うか、ご存じないかもしれません　)　が　ありましたので　やっと　発表解禁です。　　よく　解らない・・　と思われるかもしれませんので、　ちょっと　クローズアップしてみましょうかね・・・

苦労しないで ・・・

「　ハリーポッタ―　死の秘宝　」　・・ハリーポッター　シリーズの　最終章　ですけど、たまたま　この映画ＤＶＤ　を観ていて　ふと　教室での　制作作品を　思い付き　早速　作り始めてみました・・・・　画像にアップした所で　丁度　私の手で　１時間　かかりました・・・　って言う事は　この作品、私の手で、おおよそ、４時間はかかりますかね・・・　糸の長さは・・１２～３ｍ　ってところでしょうか・・・　２時間のレッスン時間で　完成させるのは　無理ですねえ～　・・・　どうしましょう・・・　簡単そうですけど、実は　ちょこちょこ　メンドクサイ作り方してるんですよね・・・　苦労します　・・・・

つい　今しがた、介護している母親の　おむつ交換を苦労して終えたばかりですけど、昨夜は　午前３時か４時頃　訳の解らない事で　ボケて、(　認知症ですから　そのまんまですけど・・　)　私を起こして　一苦労　・・・　最近、介護している方が　認知症の高齢者を　虐待してる確率が　高くなっているとか　テレビのニュースで言っていましたけど、夜中に　騒いで寝かさない　認知症患者は　介護してる人間を　虐待してるようにも思うんですけど、その苦労は　実際に体験してる人でないと　解らないでしょうねえ～・・・　認知症の人は　確かに弱者ですけど、　介護しなければならない人だって　見方を変えれば　普通じゃない人間だと解ってるから　ひたすら世話をしなければならないと言う面で　弱者だと思うんですけどね・・　虐待している事が解らない　認知症の人だっているんじゃないかと・・・・　そんな事言っても、しょうが無い事は　しょうが無い訳で　苦労が多い・・・　と言う事で、今回の　作品は　苦労しない為のお守り作品　・・・・　ハリポッター　に　関係していて、　苦労しない・・って言えば・・・　お解りですよねえ～　・・・　何かって？・・・　そうです、今回の　作品は　「　フクロウ　」　苦労しない為のお守り　「　不苦労　(　ふくろう　)　」なんですよね　・・・　出来あがったら　画像アップしたい気はあるんですけど、画像アップすると、レッスンの教材として　使う前に　「　先生～　この間　ブログに載せていた　作品　作ってみました～　・・　」　ってお持ちくださる方　いらっしゃるんですよねェ～・・・　今回の作品は　多分　見ただけじゃ解らないと思いますけど、・・　解るかも・・・　と言う事で、どうしようか検討中・・・　７ｃｍ　ｘ　８ｃｍ位の大きさになると思うんですけど、見た目より作るの　苦労しますよ・・・　今回は　ピコの使い方が　なかなか　独特で　面白いんですよね　・・・大変ですけど、苦労してつくれば、　もう苦労しませんから、　苦労しないと言う事で　「　不苦労　(　フクロウ　)　」　なんです・・・　

リベンジ

前に　結んだものの、一本結び忘れてしまったので、リベンジ　して　最初から結び直ししてはみたんですけど　・・・　やはり　上手く　いきませんねえ～　・・・・　一本ずつ結んで行くんですけど、　いろいろ試みて上手くいかない理由として考えられるのは、やはり　糸の素材ですかね～　・・・　シャトル　とか　かぎ針　とか　道具を使って　結んで行く場合には　しっかり　力が加わりますから、適度に平均して結ぶ事が出来ますけど、手で結ぶとなると、引き加減とか、どうしても若干の緩みが出てしまって、平均的に力がかかりません・・・・　たかが　道具、　されど　道具　・・・ですねえ・・・　その　大切な事に改めて気が付いた事は、良しとしても、どうも　納得できない事が　手で・・正確には　指で　しっかり結べない事・・・レース糸　だからやり難いんでしょうかね・・・　以前は　刺繍糸で　結んでいましたけど、刺繍糸だと、かなりの本数が必要になってしまうからと　レース糸にしてみましたけど・・・　ん？　　そういえば　・・・　ありましたねェ　確かどこかに　買っておいた一番適した糸　というか　紐　・・・・　しっかりものの家内が　私が居ない時に　部屋を片付けたりするもんだから・・・　どこにいったのか　行方不明ですけど・・・　ったく・・　片づけたりしなくても、私の感覚では　綺麗なのに、家内の感覚だと　ゴミ部屋に　思うんでしょうかね・・・　聞きたくたって　・・　言いようがないじゃん！・・　「　ほら　アレ　どこ片付けたんだよォ～　・・アレ　だよ　アレ　・・・　」　って　自分でしか　解らない　「　アレ　」　って　誰にでもあるでしょ・・・それが解らないなら、片付けなくても良いのにねェ～　・・・探すのが大変なんだから・・・・　ブツブツ・・・

どんど焼き

町内会を中心として　「　どんど焼き　」　が　近くの公園で行われ、正月飾りを持って行って　焼いて頂きました。　宮司さんによる　お祓いの後、参加者全員もお清めをして頂き、祝詞をあげて頂きた後、古式にのっとって、木と木を擦り合わせて　「　火起こし　」　の儀式の後、子供達の手で、火が付けられました。　正月飾りの　ダイダイ　に　竹を割った棒に　ダイダイを刺して、燃やしてる　お飾りや　書き初め等の火で焼いて、今年　１年の　無病息災　の為に　１年間　それぞれの家の庭などに　その竹を　刺して置くんですよね・・・　本来なら、各家で飾った　門松の松を使うんですけど、最近は　門松を立てる　お宅もほとんどないため、今日の為に　町内の方が、竹やぶに行って、わざわざ　竹を７００本　切って来て下さったとか・・・　会場では　餅つきの後、振舞われ、お神酒の振舞いもあり、まあ　年の初めの　始まりの儀式・・ですかね・・・・　私も　家に飾っていた　正月飾りはもちろんですけど、何度も失敗して苦労した　タテイングレースの　貴重な経験の糸を集めたものを、ドンど焼き　で　お払いして頂いて、上達祈願のお祓いをして頂きました・・・　成功した作品は　当然ですけど、燃やしたりしません・・・　　失敗した糸　を　こうやって供養して　最後まで　大切にしてあげないと　いけませんよね・・・洋裁される方が　「　針供養　」　や　古い人形を　「　人形供養　」　するのと　同じで、失敗したとは言え、その事によっていろいろな事を　教えてくれた　糸を　「　糸供養　」　してあげないと、糸に可哀想ですからねェ～　・・・　たかが　糸、・・・されど、糸　・・・　人と人の心を　結んでくれた　糸　・・・　たくさん失敗しても　完成した時の喜びと、その作品を　多くの人に観て頂いて、少しでも、心を和ませてくれるものならば、糸にだって、命はあるものだと、思います・・・タテイングレース　は英国の技法でも、日本で　親しまれ、人の心に　ひとときでも　やすらぎを与えたのであれば、「　命　(　みこと　)　」　として　供養してあげたいですかれね　・・・・

気分を変えて・・・

たまには　気分を変えて　糸を結んでみましょうか・・と　結び始めて　・・・　(　タテイングレースは　シャトルを使いますけど、今回は　一本づつ手で　糸を結んで行きます　・・　)　レース糸を　一本ずつ・・・結んだつもりだったんですけど、ふと気が付くと・・・　「　ありゃ！　一本結び忘れちゃった・・・　」　ん・・　修復するには　全部　ほどかないといけませんので、やめておきましょ・・・・　私の　繊細な指先が　痛くなっちゃいましたので・・・　そう言えば　以前、有る方に、私の手を　じっと見つめられて・・・　「　本当に　こんな指で　あんな繊細な　タテイングしてるんですかァ～　・・・」　と　疑いの視線・・・　そりゃあ　クオン　・　サンウに似てても、彼のように　指立て伏せは出来ませんけど、(　・・・ん？・・　)「　こんな指　・・」　って、きっと骨太って意味でしょう・・・　これでも　昔は　チェンバロギター　弾いって、ビバルディー　の　「　春　」　を　クラッシックギターアンサンブルで　演奏していた事だってあるんですから・・・(　チェンバロギター　ってご存知ですか？　・・・　ウクレレより　二回りくらいの大きさの　小型ギターで、ナイロン弦　じゃなくて、鉄線を張って、指先に　琴を引くときのような爪に針が付いた物を嵌めて、鉄線を引っかけるように　弾くと、チェンバロ　のような音がするんですよね・・・　左手の指が　鉄線を押さえるので、痛くて痛くて、地獄のような苦痛に耐えながら演奏するんですよね・・　)　まあ、気分転換ですから　良しとしましょうか・・・　良く無いじゃん！　・・・

ジッパー

今日は　午後から　三島校での　タティング教室・・・　私は　いつも指導させていただくときには　タテイングレース営業セールスマンのごとく、スーツをビシッ！と着こんで　ワイシャツ＆ネクタイというスタイルで対応させていただくんですけど・・これには、キチンとした身なりでご指導させていただく事が　大切だという　私のポリシーの現われなんですけど、今日は　どうしても仕方ない緊急事態が発生してしまって、白いワイシャツの裾を　スラックスの上に出して　ご指導せざるを得なくなりました・・・　まあ、なんてだらしのない・・と思いつつ・・・　原因は、画像にアップした　ジッパーのひとめ・・・・　車から降りて、(　ん？・・・何か変だなあ～　)　と思ったら、スーツのスラックスの前の部分が　全開状態・・・　車に乗り込む前には、しっかり閉じていた記憶がありますから　運転中にどういう訳か　ジッパーの閉じ金具部分が外れてしまった様子・・・　レッスン開始前に何とか　金具を嵌めこもうとやってはみたものの、どうしても嵌らず、針と糸は持っているものの、この部分は縫いとめる訳にもいかず・・　着替えの用意していませんし、スパッツタイプの黒い下着を穿いているとは言え、スポーツクラブじゃありませんし、スラックスを脱いで対応する事も出来ず、　(　もちろんですけど、スポーツクラブでスパッツ穿いてトレニングする時は　アンダーウェアは穿いてます・・・下着だけって事はありません・・・　)　仕方ないので　事務所で　安全ピンを３個も４個も借りて、留めようと試みたものの、スラックスの前部分に安全ピンが　並んで留めてあるのも、セクシー過ぎてしまいますので、生徒さんが気を散らしてはいけないかと、時間も間に合わず、しかたないので、ワイシャツの裾を出して・・・　となった訳で、始まる前に　一応、ご説明したら、みなさん　「　そういえば、何か違うと思っていたけど・・　」　と全然気が付いておられ無い様子でした・・・　まあセクシーな男は　どんな格好してても関係ない訳で・・・　いつも通り　始めたものの、私は　いつも　あっちこっちと動きまわる方なので、ふと気が付くと、スラックスが　最近の　品の無い少年の腰穿き状態で、段々ずれ落ちてしまって・・　ワイシャツで被せてあるから良いものの、アンダ―ウェアがシャツの下で出始めてしまって・・・全く　落ち着かないったら　ありゃしない・・・　スパッツタイプのアンダ―ウェアですと　生地がツルツルして居る為に　スラックスがずれていても気が付かないんですよね・・・こんな事態は　初めてでしたけど・・・　車に着替えは必要かもしれませんねえ～　・・・・　　

お座敷芸

今日は、東京から　俗曲師　桧山うめ吉　(　ひやま　うめきち　)　さんにおいで頂いて、新年会。　清元、　端唄、　小唄を　お三味線を弾きながら　歌ったり、踊りも披露して下さって、粋な日本文化を堪能しながら　お食事会・・・　ご自分の毛で　毎日　日本髪を結っていらっしゃるとの事・・　江戸の粋なお座敷の雰囲気のなかで　ちょっとタイムスリップした感じ・・・　小柄な身体に　桜色の総絞りの着物が良くお似合いで、(　当たり前ですけど・・　)　着物を着なれた方の　立ちい振舞いは優雅なものです・・・　２０００年に寄席デビューした直後から　「　ひざがわり　」　を務めるようになって注目を浴び、　(　「　ひざがわり　」　っていうのは、トリの直前に出演する人の事です　)　高座や　お座敷で活躍していて、俗曲師の枠を超えて、全米ツアー　や　ロックフェステイバル等にも　出演している方なんですよね・・・　本職ですから　当たり前ですけど、とても　艶のある　いい声をしていましたねェ～　・・・　大人の　粋な世界・・ですねえ～　・・　　来月は、ガラリと　雰囲気が変わって、　インド舞踊を拝見出来るとか・・・　お料理も　インド料理なんでしょうかね・・・　

四つ葉 の クローバー

こんなに寒いのに、四つ葉のクローバー　を見付けました・・・と言っても、外ではなく、まるでジャングルのようになっている　私の部屋で・・・です・・　「　足の踏み場もない・・　」というのは、きっと私の部屋のような状態を言うのかもしれません・・　小掃除のつもりで　棚の上に山積みに乗せたＤＶＤが　いつの間にか　落っこちていて床に　散らばっていますし、沢山のタテイングレースの本は　あちやこちら、そちらはどちら・・て感じでいたるところにありますし、　ちょっと引き出しを開けると、糸やシャトルや　作りかけのものが・・・・　でも　そんな中でも、ふとしたきっかけで、チョコとした物が出て来る訳で・・　画像にアップした物、かなり前に作ったもののようで・・・　あんまり綺麗じゃないですけど、まあ　雑草ですから・・・

略奪された７人の花嫁

今日、帰宅後は　仕事がいつもの事務仕事と違って、作業するような仕事でしたので、いつものＤＶＤ　ではなく、久しぶりに　ビデオを観ながら・・・　観ていたのは　画像にアプした　「　略奪された７人の花嫁　」　西部オレゴンの山奥に住む７人兄弟が、町で一目ぼれした少女達を略奪してきてしまって、大自然の中で恋が芽生え、それぞれが結婚するという　ラブストーリで、ミュージカルの流れを変えた作品と言われている１９５４年の作品で、私の大好きな　ミュージカル・・　アクロバット・ダンスと呼ばれる、バク転あり、まるで体操選手が踊ってる感じで、「　ウエスト　サイド　ストーリ　」　の　ルーツとも言われているんですよね・・・　ラス　タンブリン　が　７人兄弟の末っ子、　ギデオン　を演じているんですよね・・・当時　２０歳ですねえ～・・　ラス　タンブリン　という俳優は　ウエス　サイド　ストーリ　で、ジェット団　の　リフ　を演じた俳優で、クリクリにカールした金髪の少年ですよね・・ガード下の決闘で、ジョージ　チャキリス　に刺されたしまった少年の役・・・　当時は　２７歳なんですねえ～・・　　私、なんと　画像にアップしたように、この映画のサウンドトラックレコードまで持ってるんですよね・・　レコードもいまは珍しいですけど、この映画のサントラがあるなんて、知らない方が多いんじゃないでしょうかね・・　煌びやかで華やかな衣装と違って、ウエスタンシャツにジーンズ、女性も　パッチワークのスカートとか、何気なく播いているショールも　ニットのモチーフ繋ぎした　ショールで、今まで　気が付きませんでしたけど、なかなか　さりげなく　凝った　ニット作品を衣装にしていますねェ～・・　私は作った事ありませんけど、パッチワークをされる方には、アメリカンパッチワークのデザイン、なかなか興味あるんじゃないでしょかね・・ハワイアンキルトみたいのとは全然違って、西部の逞しい女性達の生活感溢れるデザインです・・・　　さてさて、まだちょっと　続きの作業をしなければなりませんので、・・・今度は　何の　ビデオにしましょうかね・・・　イ―キン・チェン　演じる　美しい人魚が、私とよく似たハンサムな　金城武　演じる高校教師に　恋をする　「　人魚伝説　」　中国映画　にしましょうか・・・それとも、劇中劇で　ロミオ　とジュリエットが演じられる　「　恋に落ちた　シェイクスピア　」にしましょうか・・・まだ少年の　レオナルド、ディカプリオ　と　私が良く似ていると言われる、ジョニー・ディップ　が共演している　「　ギルバート　・　グレイプ　」　にしましょうかね・・やっぱ　お正月ですから、山口百恵　＆　三浦友和　コンビの　「　春琴抄　」　を観ましょうか・・・　一途に恋する　佐助　(　三浦友和　)　にどこか似ている　私ですから・・・・　　(　私は　一体、誰に似てるんでしょう・・・　七色仮面ですねえ～　・・・　)

錯覚 の 美しさ

大分出来あがって来て、ふと気が付くと・・・「　ん？・・・なんか変？・・・　」　そうなんですよね・・繋げていたモチーフ・・似てるんですけど、微妙に結ぶ目数が変わって行かなきゃならないのに・・・　変ってい無いじゃん！・・と言う事は、どこで目数が変わるんじゃ！・・・・　このピコと　このピコが繋がると、こっちの目数が合わないし、ちょっと待て待て、ここで目数減らしたら　おかしいじゃん・・・と　ジグソーパズルを組み合わせているような・・　ん～・・　理系の頭じゃないと、訳が解らん・・・　立体折り紙とかで　建築学を学んだ理系の方が作家って事、普通にありますけど、よ～くその意味が解ります・・　錯覚の美しさ・・と言う物かもしれません・・・　時として　人の目は　錯覚をする事で美しさに気が付く・・そんな感じ・・錯覚の美しさは、実は非常に緻密な計算に基づいて完成された　美しさなのかもしれません・・・それは　決して　偽りの美しさでは無く、その緻密な計算に基づいていると共に　それに十分耐えうる　技術が係わっているからなのでしょう・・・　画像にアップしたような　失敗して切りとてしまった糸くずのような物でも、じっと見つめていると　美しく思えてしまう私は・・・決して　理系ではありませんねェ～　・・・　意味不明な事を　平気で言ってのける　文系タイプでしょうかねェ～　・・・　でも　文系というのは、緻密な文字の組み合わせで　計算し尽くした美しいものを作る訳ですから、理系と同じようなもので・・・　まあ、いろんな事を言っても　間違えて大分　切り刻んだ事には　違いは無いんですけどネ・・・　

はじめ の 一歩

今朝の新聞の　折り込みチラシに　朝日テレビカルチャーの春の受講生募集の広告が入っていました。　何気なく観ていたら、あらま、私の新しく始まる講座　出てるじゃありませんか！　表面の一番下の２４番　月１回のコース　静岡校では　今まで　平日の月　２回コースでしたが、これとは別に　第４日曜日に　１０：００～１５：００　の１日コースを新設して頂いたんですよね・・　たっぷり時間がありますから、たっぷりタテイングレースに取り組んで頂けると思うんですけどね・・・　

今日の午後は、お誘いを受けて、「　ダンスパーティー　ＩＮ　グランシップ　」　へ行ってみました。　（　なんか　公民館ダンスの大きな感じじゃないのかなあ～　あんまりそういう雰囲気は・・・　）　と内心思いつつ　会場に行ってみたら、「　海　」　というホールが会場・・・　「　エッ！？　海？　」　・・・とちょっとビックリ！　・・　この　「　海　」　というホールは　一番大きなホールで、天井までの高さ　５８ｍ　収容人数　４６００人　なんですよね・・・・　覗いてみると　フロアのほとんどを　ダンスフロアにしてあるんです・・・　始まってみると、またまたビックリ！　・・　私、いろんなパーティとか参加してますけど、参加者の方々、上級レベルの方達ばっかり・・さすがに　存じあげているダンススタジオの先生の姿は無いものの、多分レッスンしてる先生だろうなという方の姿も多く、踊りも綺麗・・　レディの衣装も、かなり本格的・・もちろんホテルでの超豪華な衣装とは違いますけど、かなりいいお値段クラスの衣装・・（　どういう訳か、ダンス衣装にも興味がありますのでいろんなお店覗いてるんです・・私　）　男性の方達も、見るからにジェントルマン・・・　主催は　静岡市ダンススポーツ連盟　と言う事で　静岡市の役所の方も挨拶に来ていたようでした・・・　踊り始めると、フロアには・・２００～３００人位はいるんでしょうか・・　でもびっくりする位、踊りもさることながら　マナーも素晴らしく、ただ賑やかなというのではなく、上品でマナーの良い、レディーとジェントルマンのダンスパーティー　・・　しかもステップも　お見事・・　いやァ～　こういう　社交会のような　ハイクラスのダンスパーティーが静岡でもあったんですねェ～　今回で　１７回目とか・・　全然知りませんでした・・・　あちこちの　ハイクラスのパーティーでお見かけする方達、大勢　お出でになりましたからねェ～　・・・　ワルツ　・　タンゴ　・　ジルバ　・　チャチャチャ　・　サンバ　・・・・　みなさんとても優雅に踊っておいででした・・　私？・・　そりゃ～　もちろん　・・踊りまくっていましたよ・・　決して上手じゃないですけど・・　他の人の邪魔にはならない程度に　踊りの輪の流れに解け込んでいますから・・・　サンバはちょっと・・ですけど・・あんまり上手にヒップアクション出来ませんから・・・

年賀状

お正月ですから　年賀状を沢山　頂戴いたしましたが、タテイングレースの教室の生徒さんが下さった年賀状　先月の教室で　テーマで制作した作品を仕上げて　年賀状にして下さいました。　画像の方は　ちょっと　著作権の問題がありますので、アップする事は控えさせていただきますけど、お正月用に　「　松竹梅　」　をタテイングレースで　結んだ物なんですよね・・・と～っても上手に　仕上げてありました・・　なんて　教え方が良いんでしょうか・・（　アレ？　・・　何か変な事言ったかな？・・　）　年末は忙しくて　大掃除も出来ませんでしたので、新年になって　（　月が変わって　）　小掃除　（　チョットだけですから・・　）　そしたら　机の中の　糸くずの中から　画像にアップした作りかけが出てきました・・・８０番で作ってた物で・・多分　シルバニアンファミリーの女の子　のドレスのスソ飾りにするつもりだったんでしょうねェ～　・・レッサーパンダの女の子　が近くにいましたから・・・　でも　ちょっと今は　ドレスを作ってあげる気分ではないので、いずれそのうち・・・でも　忘れないようにこの作りかけは捨てないで取って置きましょう・・・・そろそろ日付けが変わる頃ですから、缶チューハイでも飲んで　お休みしましょうか・・　新発売の　「　なめらか仕立て　直搾り　くちどけ　スイートパイン　ゴールデンパイナップル使用　Ａｌｃ　３％　」　・・・　おつまみは　ココナッツオイルでサクッと仕上げた　バナナチップ　・・・　なんてフル―ティーな男でしょうか・・？？？　・・　飲む前から　酔ってますかね・・・