たまには 気分を変えて 糸を結んでみましょうか・・と 結び始めて ・・・ ( タテイングレースは シャトルを使いますけど、今回は 一本づつ手で 糸を結んで行きます ・・ ) レース糸を 一本ずつ・・・結んだつもりだったんですけど、ふと気が付くと・・・ 「 ありゃ! 一本結び忘れちゃった・・・ 」 ん・・ 修復するには 全部 ほどかないといけませんので、やめておきましょ・・・・ 私の 繊細な指先が 痛くなっちゃいましたので・・・ そう言えば 以前、有る方に、私の手を じっと見つめられて・・・ 「 本当に こんな指で あんな繊細な タテイングしてるんですかァ~ ・・・」 と 疑いの視線・・・ そりゃあ クオン ・ サンウに似てても、彼のように 指立て伏せは出来ませんけど、( ・・・ん?・・ )「 こんな指 ・・」 って、きっと骨太って意味でしょう・・・ これでも 昔は チェンバロギター 弾いって、ビバルディー の 「 春 」 を クラッシックギターアンサンブルで 演奏していた事だってあるんですから・・・( チェンバロギター ってご存知ですか? ・・・ ウクレレより 二回りくらいの大きさの 小型ギターで、ナイロン弦 じゃなくて、鉄線を張って、指先に 琴を引くときのような爪に針が付いた物を嵌めて、鉄線を引っかけるように 弾くと、チェンバロ のような音がするんですよね・・・ 左手の指が 鉄線を押さえるので、痛くて痛くて、地獄のような苦痛に耐えながら演奏するんですよね・・ ) まあ、気分転換ですから 良しとしましょうか・・・ 良く無いじゃん! ・・・