知って得する!トリビアの泉
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 熱帯性低気圧(台風)のことを、東南アジアではサイクロンと呼び、アメリカではハリケーンといって、恐れられているのをご存知だとおもう。今回のミャンマーでの被害は、想像を絶するものがある。現時点で、死亡者が3万人以上、家を失った人が100万人以上というのだから、驚いてしまう。我々日本で起こる災害と比べても、桁外れに大きな被害をこうむっているのである。世界からミャンマー政府へ向けて救済の手が差し伸べられているのであるが、ミャンマーは現在、軍事政権で、我々にはわからないところがある。日本政府が10億円の緊急支援を決めたが、本当に苦しんでいる人々に、届くのであろうか。政権側に渡ってしまって、政権側の人たちだけが、ヌクヌクするようでは、何のための支援かわからなくなる。

 しかし、2年前にはアメリカのニューオーリンズの町が、ハリケーン(カトリーナ)により、凄い被害をうけたし、今年は、日本でもゴールデンウィーク中ぽかぽか陽気で、暖かかったのに、休みが終わったとたんに、震えるほどの寒さに逆戻りしてしまった。このごろの気象は、本当に異常気象である。




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聖教新聞
 池田先生は1985年に胡主席が全青連の主席時代に、初めて日本を訪れられた時に、会見をして、日中友好のくさびを打っておられる。1998年にも会見されている。8日夕方に会われたのは、3回目の会見であった。もともと青年交流の大切さは、池田先生が中国の要人と会見されるたびに言われていたことだ。胡主席はそのとおりのことを実行したに過ぎない。6月になれば、学会青年部が中国へ青年を送り交流することが、決まっている。こういう創価学会と中国との深い関係は、日本の新聞紙上、マスコミには一切発表されない。周恩来総理と池田先生との友情は、我々学会人にとっては常識である。今回の会見も中国の新聞紙上には大々的に報じられた。人民日報はもとより、光明日報、分わい報を始め、各地方紙などで報道され、大きく反響を広げた。翻って、日本では全くと言ってよいほど報道されていない。私は思うのであるが、この日本人の島国根性というか、自分たちには、評価出来ないような偉大な人物は、排除するという、人権侵害を起こしていることにも、気づかないのだろうか? もっと大きな気持ちを持って、寛大になって、謙虚にならなくては、偉大な人物像は見えてこないものである。




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卓球  


 中国の胡主席が、日本オリンピック代表選手の福原愛ちゃんと真剣に、卓球試合をしているところが、報じられていた。上着を脱ぎ、トレードマークの眼鏡をはずして、力強いスマッシュを決める姿は、真剣そのものである。早稲田大学で行われた、このピンポン外交は、胡主席の迫力勝ちのように思う。福田首相も自ら言っていたが、自分がこの試合に加われば、惨めな結果に終わっていたであろう。ど素人の福田首相が加われば、惨めな結果に終わっていたであろう。福田首相の選択は正しかったのである。
 私も卓球は大好きで、自分でも試合をするのが好きだ。私がまだ中学生のときに、よく友達と卓球をしたものである。私達の通っていた中学校の隣りが京都大学の研究所だったので、素晴らしい卓球台があった。よく試合をしたものである。その後はお腹がすくので、大学食堂で、天ぷらうどんを、よく食べたものである。当時は一杯50円だったので、100円あれば、二杯食べられた。このような、うどんの話をしていたら、天ぷらうどんが食べたくなってきた。昼ごはんは、天ぷらうどんにしようかな?




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 今日の朝パソコンのニュースを見ていたら、久しぶりに船場吉兆の女将が出演していた。話を聞いていると、どうやら今までのウミが出きっていなかったらしいのである。客が食べ残した物を、捨てるのは、もったいないから、次の客へ盛りなおして、出していたというのである。客の立場からこうした行為は、とんでもないことである。わざわざ高級料亭へ、食べ残しを食べに行っていると思うと、こんなに理不尽なことはないと思うのである。現在、女将であり社長の謝罪会見を聞いていると、自分の夫である前社長の、もったいないという精神が引き起こした、最悪の事態である。ということを強調して、自分は知らなかったと言っていた。これもおかしな話だと思う。




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 原子爆弾を作ろうと思えば、ウラニュームが必要になる。天然のウラニュームの多くはアフリカ大陸にある。日本でも有るがチョットしか取れない。天然のウラニュームのままでは、原子爆弾にはならないので、これを濃縮する必要がある。現在、主流の濃縮方法は、天然にはわずか0.7%しか存在していないウラン235を高濃縮ウランの20%以上に高めるために、遠心分離法という方法が使われている。しかしこの方法は、大回転するカゴが何台も必要なために、モーターに流れる電流が多くなる。カゴの台数が増えるほど、モーターの数も増えるので、電力量もはんぱじゃなくなるのである。この方法で、核開発を進めているイラクも、私から言わせれば、電気代の無駄遣いとしか思えない。私は、元気だった頃、ウラン濃縮の仕事をしていたことがある。遠心分離法によるウラン濃縮ではなく、レーザー光線を利用したウラン濃縮方法を開発していたのである。この方法ならば電力は、遠心分離法のように、湯水のようにかからないのである。




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