知って得する!トリビアの泉
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 いつごろから、危険なウィールスとして、扱われるようになったのであろう。今、北海道のオオハクチョウの数羽がH5N1型の強い毒性を持った、鳥インフルエンザ・ウィールスに犯されている。日本国内に蔓延しようとしている。この鳥インフルエンザ・ウィールスは、家畜のニワトリやカモに伝染することが知られている。いったん伝染してしまうと、鳥が大量死してしまうので、大問題になる。数年前、岡山で発見された鳥インフルエンザが、京都の丹波で大々的に経営する浅田農産を襲った悲劇を、繰り返さないためにも、ウィールスの進行が、これ以上南下することを防ぎたい。そして、最も懸念されているのが、人間への感染である。今のところH5N1型は人間には感染しないらしいが、鳥から鳥へと感染していく過程で突然変異を起こして、人間に猛威を振るうかもしれない。もしこんなことになれば、数十万の人が被害にあうらしい。“獅子身中の虫”といって、百獣の王であるライオンでも自分の身中の虫、すなわち、ウィールスに勝つことは、難しいのである。いわんや人間をやである。




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 世界に数多くある特殊部隊のなかでも、最強の特殊部隊で、特殊部隊の原型である。私は落合信彦の特殊部隊というタイトルの本を読んで、その存在を知ったのであるが、ヤフーの動画でも、紹介しているので下記に紹介する。
http://player.streaming.yahoo.co.jp/player/player.html?s_id=y&cp_id=kad&pg_id=10178&co_id=1017800002&spid=2013005082&hash=94687d47732b1ea0a9dfa0a6d07ee355&ev=1&cf=1
ドラマタッチで物語が展開されていくので、パソコンに釘付けにされないように気をつけよう。このドラマを見て、若い人だったらSASを志す人が出て来るかも知れない。軍隊で使用する最強の武器を使って、きびしい訓練を受けきれた人間だけがSASになれる資格があるのである。このドラマの主人公であるジェイミーはイングランドでも厳しい社会で育った少年であった。父母の愛を受けずに成人になったのである。特に父親には残酷な扱いしか受けてこず、全く親子関係は成立しなかった。このドラマを見ることによって、現代イギリスのおかれている現状を理解することができるだろう。こういった特殊部隊は各国にもある。日本ではSAT、米国ではSWAT、その他、私が知っている限りにおいては、イスラエルのモサドなども優秀な特殊部隊に入るであろう。いずれにしても、SASはこれらの特殊部隊の原型であり、最強の特殊部隊なのである。




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 私たち家族一同は全て阪神ファンである。昨日の中日との一戦は、コテンパンにやっつけて、胸がスーとした。1年に3回くらいはこういう試合をして欲しいものである。昨日は9:1で勝利したが、今日は二桁台の得点を挙げてくれるのだろうか。楽しみにしている。阪神タイガースのメンバーは、こういう熱狂的なファンがいることを忘れず、アツイ期待にこたえて欲しい。今年は、リーグで20勝一番乗りを果たしている。この調子で行けば、今年は阪神タイガースの時代になるかもしれない。



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 私達の世代は、誰がなんと言っても、らんらんとかんかんである。この2匹の名前は永遠に忘れることができない。それだけ2匹が、日本にやってきたことは、衝撃だったのである。私は知っていたが、日本人の多くはパンダという珍しい動物の存在を知らなかった。黒と白の入り混じった、珍しい動物が中国から送られてきた時には、日本中が熱気に沸いた。そのらんらんとかんかんが亡くなって、その後のりんりんまでもが、歳で亡くなってしまう時期になってしまったんだなあと思う。りんりんが亡くなる1日前に、展覧をやめ、治療室に移したことは、りんりんにとっても良かったといえる。上野動物園の最大の人気者を失った哀しさで、一杯であるが、この日本人の心情を理解してくれ、中国から、新しいパンダが送られてくることを望む。もし送られてくるようなことがあれば、中国餃子や、チベット問題で、中国に対して悪い印象を抱いている人々が、コロッと変わってくれることだろう。




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 世界最長の海上橋は日本の瀬戸大橋だとばかり、思っていた。ところが今建設ラッシュで忙しい、中国の杭州湾跨海大橋が全長36kmで5月1日、世界一になった。世界一は数あれども、中国に持っていかれたら、やっぱり寂しい。中国は人口も多いし、国土も広いから、これから建設しなければならない建物も、増えてくるだろう。そうなれば世界一も増えてくる。日本が中国に対抗して、建築物を作ろうと思っても、国土が小さいために、建設するのは難しいだろう。私は、これからは中国の時代になると思う。日本もドンドン中国に侵入して、市場を開拓しなければ、ドンドン中国に差をつけられてしまうだろう。日本のこれからとる道は、欧州でいえば英国のような、情報でリードするような道を、選択すればよいと思うのだが、皆さんはどう思われますか?




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