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ボンドもスーパースターじゃなくなってきたということか?




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第5作 『007は二度死ぬ』 (1967年)




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 野球を心から愛した男が、球界から去る。最後の肩書きは巨人の医療コンディショニング室長だった。プロ野球のプレー経験はない。しかし彼は野球を熟知していた。26歳で日大三高(東京)の選抜大会優勝監督となった。しかし、彼は栄光をあっさり捨て、裏方にまわる。「思いがけないケガをする生徒が増えているのが気になったんです」鍼灸学校に通い、30歳で近鉄のトレーナーになった。3年後に巨人に移る。78年から28年間、トレーナーとして巨人の選手と接してきた。常に選手の側に立ってきた。コーチのアドバイスをあまり聞かなかった江川卓が、萩原トレーナーに、フォームのチェックを頼んでいた。左足の上げ方を、萩原トレーナーのアドバイスで変えた。彼は単なるトレーナーではなかった。今年、6月。萩原の携帯が鳴った。ヤンキースの松井秀喜からだった。カージナルス戦で右足首を負傷した松井が、最後に頼ったのは「ハギさん」。松井は萩原の電話番号をメモリーに入れていたわけではない。記憶していたのだという。「別に特別な治療法を話したわけじゃないよ」。萩原はいつもの控えめな口調で振り返る。しかし、彼の電話での指示で、松井は連続試合出場を続けられた。12月で定年となり、来年1月中旬から横浜市で個人治療院を開くという。年末の多忙な時期、松井は萩原と食事をし、労をねぎらった。「ハギさんがヤンキースにいたら、本当に選手は取り合いですよ」巨人を支えた人材が、また去っていく。

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 このあいだYAHOOのホームページを見ていたら、YAHOOラーメンが紹介されていた。128万人が投票の結果、このラーメンが美味いと言っているらしい。僕もラーメン好きなので、セブンイレブンでこのYAHOOラーメンなるものを購入した。家に持ち帰り、早速熱いお湯を入れて食べてみた。食べてみて、また宣伝に踊らされたことを知った。グータのほうが、美味いわ。




グータ


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 何気なく朝刊を読んでいると、一面の写真が目に飛び込んできた。寒さをしのぐために焚き火に当たりながら、写真に写る一人の女性の姿が印象に残った。パキスタン北部ではこれから本格的な冬にはいるという。家もなく、家族も失った人も多いことだろう。不安でたまらないであろう。今年は日本でも12月から、各地で大雪が降り、世界的に見ても北半球は寒いらしい。ぬくぬくとマンションの一室で、パソコンを操作している自分とこの女性を比べた時、自分に何ができるかを考えてみた。

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