知って得する!トリビアの泉
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検査入院のために私は明日から、二ヶ月間入院することになりました。

本ブログも二ヶ月間休業することになりました。

本ブログを永らく、読んでくださった方には、おなごり惜しい気持ちでいっぱいです。

二ヵ月後元気で帰ってきますので、その時はまた再開しますので、お願いします。

1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記

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パロマの一酸化中毒が騒ぎになって、パロマ以外にもやはり同じ事故があった。

リンナイ。後はノーリツというメーカーが思い浮かぶ。

ココは大丈夫なのだろうか?

私のマンションは、電気式温水器なので、大丈夫だろう。

貴方のところも点検しといたほうがいいですよ?

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昼食を食べているときに以前アイコラにいたSさんが遊びに来た。

Sさんは人工内耳をつけたサイボーグ人間である。

耳の聞こえにくい人のために、補聴器という機器があるが、人工内耳とは、これとは根本的に違うものであるということがSさんの話でよくわかった。

ほとんど耳の後ろに取り付けられた、小型コンピューターである。

人間が音を聞くことが出来るのは、空気の振動である音を、鼓膜が物理的な振動に変換し、さらに蝸牛(かぎゅう)で音の周波数を分解し、低い音から高い音までを、電気信号に変換して、その信号を神経を通して脳におくり、脳が判断して、音を理解できるためである。

Sさんの人工内耳とは、この小型コンピューターだったのである。

蝸牛の働きを擬似的に作り出すために、低い音から高い音までを、わずか20本の電線に、変換された電気信号を乗せ、脳の中の音を判断する部分に、直接電線を埋め込む手術を、8時間にも及ぶ脳外科手術に耐え、実現したものである。

高度な技術と、知識を要する、この手術を、彼は京大病院でうけた。

手術は大成功し、彼の耳は機能を取り戻した。

この手術も今では保険が適用されるようになったが、5年前までは手術代が400万円、小型コンピューター代が100万円したという。

私はこんなにも身近にサイボーグ人間に出会えたことに感動した。

そんな彼も今では一般就職しているが、職場の仕事仲間が理解してくれなくて、困っていると訴えていた。

わずか20種類の音だけで、話の内容を理解しなければならないため、混乱して人の話が解らなくなる と 言っていた。

「さっき、いうたやろ。何回いわせんねん。」と 上司から言われて、何回首になったか知れないと言っていた。

このような困難と闘っている、聴覚障害者が日本には多くいるのである。

皆さんの回りにもいるかも知れませんよ?

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ある日本人の車椅子障害者が言っていたことであるが、アメリカの大型スーパーマーケットに入って驚いたそうである。

広い駐車場に多くの車がびっしりと停められていた。

このぶんだと障害者用の駐車場は、たぶん停められているだろうと思った。

ところが、そこだけきちんと空いていたのである。

日本では考えられないことである。

日本では、必ずといってよいほど健常者が、障害者用の駐車場も占領しているからである。

アメリカでは健常者の障害者に対する意識が違うみたいである。

障害者もそれに甘んじないで、自立しているそうである。

たとえば、内の所長がアメリカへ行ったときに思ったそうであるが、地下鉄に一人のアメリカの車椅子障害者が乗ってきたそうである。

その障害者は、車椅子をたたんで、地下鉄のシートへ座るそうである。

その行為が一般的なものである。

車椅子障害者であっても、立ち上がれる人は、鉄道の据付のシートへ移動することが当たり前なのである。

自分が障害者であっても、障害者に甘んじていないということである。

この精神は私たち日本の障害者も、学ばなければいけないと思った。

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私は以前、宇宙ゴミについてブログ記事を書いたことがある。

今でもゴミだらけの宇宙(人工衛星軌道)に、中国が廃棄する人工衛星をミサイルで破壊することに成功したという。

そのお陰で宇宙(人工衛星軌道)がゴミだらけになってしまった。

その軌道上に国際宇宙ステーションが飛んでいるという。

日本人宇宙飛行士の毛利さんや向井さんも、建設に係わったステーションである。

そのステーションに中国が破壊した人工衛星の破片が衝突する可能性が大きいという。

その時にもし宇宙飛行士が船外活動をしていて、飛行士にあたったら大変な惨事になる。
そうなる前に世界の科学者が寄り集まって、宇宙掃除をするよい知恵を、提案して欲しいものである。

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