このほど世界の人口が、65億人になったことがアメリカの統計局の調べによりわかった。50年後には90億人になる未来予想である。1秒の間に4人生まれ2人死んでいる勘定になる。あと50年は世界の人口は増え続けるそうである。
翻って、日本の人口を考えると、少子化、高齢化で99年初めて減少に転じて以来、減り続けているという。このまま減り続けると、日本の人口は50年後には1億人を下回るという。
一方、中国は12億人になり、インドは14億人になるそうである。インドからは優秀なコンピューター・ソフトの技術者が現在も多く日本の企業で、活躍している。新たな発想のソフトはインド人の思いつきのものが多いのも事実である。
優秀な頭脳の持ち主であるインド人が14億人もいて、日本人は1億人もいない世界なんて、空恐ろしい世界がちかずいているのである。皆さん、頑張って子供を産み育て上げましょうよ。この現実をどう思いますか?
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