7/24 木
面白いY先生
いつも昼食時間は、11:30である。
ところが今日は、15分遅れの45分になっても昼食が到着しなかった。
私が待ちわびて、部屋に戻るとY先生が、いつものようにパソコンをしていた。
「今日のお昼ご飯は、遅いですわ」と、私が言うと、「米から植えてんのとちゃうか」
と、冗談を言うY先生であった。
7/25 金
法華経のたとえ話 一眼の亀
むかしむかし海のそこに一匹の亀が住んでいた。
その亀は片目であり、背中は冷たく、腹は暑いという、苦しみの状態で海の底に
沈んでいた。しかし、万年に一度その亀の上に、亀の甲羅がスッポリと収まる
穴のあいた浮木が、流れてくるという。
その亀は、その時に自分の甲羅をスッポリと浮木の穴に収めて冷たい背中を、
太陽の日差しで暖められたという。
けれども浮木が流れ着くのは万年に一度である。
しかも、自分の近くに浮木があっても、片目であっては正確に位置をはんだんするのは
難しい。この譬えは凡夫である人間が、釈迦の正しい教えにめぐり合えるのは、
いかに難しいことかを、述べたものである。
翻って私の体をみてみると、上半身がホテッテ熱く、下半身は氷のように冷たい。
目は複視で多重に見える。まるで一眼の亀ではないか?
今日、上半身裸でベットの上に座っているところを、看護婦さんに見つかり,
せめてランニングを着るようにしかられた。
7/26 土
気に入らない看護士
どこにでも一人くらいは、気に入らない看護士が、いるものである。
ここにも、チョーむかつく看護士がいる。
ああーー、思い出しただけで腹が立つ。クソヤロー
わはははは。ネットに書くことで気がすんだ。
成底ゆう子 シンガーソングライター(石垣島出身)
知床旅情 森重久弥 作詞
成底ゆう子 作曲
沖縄の人が、北の大地の歌を作曲したんだなあ。
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