知って得する!トリビアの泉
■コレがあったら、生活が、楽しくなる商品を、紹介しています。
■身近な出来事や、最近のニュースを面白く書いています。 ■ブログを探すには、人気blogランキングへ をクリックして下さい。
 



 両方ともパソコンのソフトであるが、使い心地がいいので今作業所で使っている。前にも自分のホームページを作成するのに使ったことはあるが、今回は作業所のホームページを作るのに挑戦している。ホームページ作りの標準言語であるHTMLとともに、XHTMLに挑戦してみた。HTMLではボタンの上にマウスを置くと、ボタンの色が変わる。このようなことを実現するためには、色違いのボタンを一つ一つ作っていく必要があった。おまけに、Java Scriptという言語で制御する必要があった。しかし、XHTMLでは、ボタンを一つ一つ作成する必要はなく、配置場所と変更色を指定するだけで、ボタンによるハイパーリンクが簡単に実現できるのである。このホームページを作るために、テンプレートを利用している。ドリームウィーバーは表示イメージとHTMLコードが同時に表示されるために、表示イメージの変更したい部分を選択すると、その部分のHTMLコードも選択されるので、どの部分を変更しているのか一目瞭然である。ドリームウィーバーとファイアーワークスというのは、親分、子分、みたいなものでボタンを作成したり、画像を加工したりするときに、ファイアーワークスを使う。ドリームウィーバーから画像を呼び出すとファイアーワークスが立ち上がるので、非常に便利だ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




6月13日20時34分配信 時事通信

 警視庁北沢署地域課の巡査長(26)の個人パソコンから警察情報を含む約1万件分のデータがインターネット上に流れた問題で、少年事件など広範囲にわたる資料が流出したことが13日、分かった。警察情報の流出としては過去最大規模で、警視庁はデータの詳しい中身を調べている。
 警視庁によると、流出したのはさまざまな事件の捜査報告書などで、少年事件の送致書もある。日付が最終的に入っていない完成途中の捜査報告書もあった。
 ファイル名からは、婦女暴行や外国人犯罪、とばくに関する資料や、供述調書が存在する疑いがあるとみて調べている。
 「えい児殺害」「嘱託殺人」といった文言もあるが、実際の事件に関する資料ではなく、事例集も含まれているとみられる。
 さらに「犯罪事実の書き方」「ガス事故」などのタイトルもあり、捜査の教科書的なデータが入っている疑いもあるほか、刑法の条文順に並んでいるものもある。
 警察情報以外には、個人的なメールや画像などがあるという。
 流出したのは、巡査長が自宅のパソコンで保管していた文書ファイル約9000件と写真ファイル約1000件。
 警視庁は流出情報をすべて取り出して精査する作業を開始。1件当たりの量はプリントした場合、1枚から10枚ぐらいまでさまざまという。
 同署地域課の巡査部長(32)が保管したデータをコピーしたものがあり、これらが巡査長の私物パソコン2台のうち、1台に入れていたファイル交換ソフト「ウィニー」を通じてネット上に流出したとみられる。12日午前、ネットの掲示板にあった書き込みが端緒となり、同日夜に流出情報を発見したという。

警視庁の巡査長がウィニーを使用していて捜査情報をネットに垂れ流しにしていたなんて、パソコン使用者にとっては、常識であることを、まだ警察官がやっていたのであるから驚きである。何が驚きって、ウィニーを使用していること自体もそうであるが、世の中をきれいにする、警察官が使用していたことに、怒りを覚える。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ウィンドウズ95時代からパソコンでカラオケをしていた私は、カラオケキングというソフトを使っていた。ずいぶん家族で使い倒して、ダウンロードした曲は300を超えた。使い倒したパソコンも古くなってしまったので、新しいパソコンを購入することにした。AMD64というCPUを搭載した、Dellの最新パソコンであるが、思っても見なかったことがおきた。カラオケキングのソフトがダウンロードできないのである。何度挑戦してもエラーが出てしまう。300曲以上購入したソフトは無駄になってしまった。

今日、インターネットを検索していて、すごいカラオケソフトを探し当てた。GYAOのカラオケである。1970年代から最新曲までを検索でき、しかもただなのである。画面は小さいが、本格的なカラオケと変わらない動画がバックで流れ、歌詞も同時に流れるので家族一同気に入っている。皆様も試されてはどうだろうか?

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ウィニーの開発者である、金子氏を逮捕しておいて、ウィニーに感染する暴露ウィールスに対して対策ソフトの作成を禁止したのは、裁判所である。

だから、これだけ多くの重要情報が世間に漏れてしまったのである。

インターネットの世界と裁判所のズレが、このような結果をもたらしたといえる。

ウィニーにおいては、暴露ウィールスに感染しないと、情報漏洩はない。

ウィニーにおける情報漏洩は、ほとんどが個人のパソコンの情報が漏れているのである。
その漏れ情報は、ほとんどが組織に従属している個人が、組織のネットワークへ入り、必要情報をコピーしたものである。

いくら、総務省が金を賭けて、組織のネットワークから、情報流出を防ぐ、ワクチンソフトを開発しても、無駄遣いを増やすだけである。

それよりも、金子氏のような優秀な技術者が、集まりやすい、技術者にとって魅力あるプロジェクトを立ち上げる方が先決ではないだろうか。

人気blogランキングへ

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




でも、最近ではグーグルが好調のようです。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ