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佐知恵の誕生日

明日は2009年10月15日、佐知恵の誕生日である。私にとっては、特別の日である。あらゆる認証コードであるパスワードには佐知恵の誕生日が含まれている。私にとっては特別の番号なのである。私が病気になって20数年、いつも、必要なときに面倒を見てくれて有難う。これからも、面倒をかけることが多くなると思いますが、よろしくお願いします。今まで本当に、有難う。


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 1912年の今日、世界一の豪華客船といわれたイギリスのタイタニック号(4万6000トン)が、ニューヨークに向けての処女航海の途中、ニューファウンドランド沖で氷山と衝突、沈没して乗客乗員1500名以上が死亡した。その悲劇は、今も多くの謎に包まれている。

私はタイタニックが映画になって、デカプりオが主演で出演した時に映画館に見に行った。映画館は入場者で一杯で、待ちで見た記憶がある。家族4人で見に行ったのが、私だけが待ちで見たのである。やはりデカプりオと娘さんの演技に感動した。二人がタイタニックの船首に立ち、未来の自分たちに祝福を送っている姿は、感動的であった。名シーンとして語り継がれていくだろう。しかし、不沈の豪華客船と歌われたタイタニックも氷山と激突して沈んだわけであるから、現在で言えばエアバスのような豪華旅客機でも、ゆだんがあると、決して落ちないと言うことはないということである。

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 1958年(昭和33年)の今日、神宮外苑に建設中だった国立霞ヶ丘陸上競技場が完成、落成式を行ったことに由来する。総工事費13億円以上の巨費をつぎ込んだ競技場は、第3回アジア競技大会のメイン会場となり、その後に東京オリンピックの開閉会式場ともなった。
 昭和31年生まれの私には、国立競技場と言えば、東京オリンピックを思い出す。フルマラソンでまさかの3位に入賞した円谷選手の勇姿や、重量挙げ優勝の三宅選手の姿は、私の目にこびりついている。女子体操で優勝したチェコスロバキアのベラ・チャスラスフカの名前も忘れられない。私にとって東京オリンピックは、永遠のシンボルなのであろう。今年も後、百数十日で北京オリンピックが始まる。東京オリンピックを成功させるために、首都高速道路や周辺の道路は、徹夜で整備された。お陰さまで東京の交通関係は、オリンピック以後、非常によくなった。北京の町も、オリンピック以後、すみよくなれば幸いである。ところがチベット問題で、中国が国際社会からたたかれている。私としては、今回のオリンピックは何としても成功させて、次のステップに進んでもらいたいものである。



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 明治3年(1870年)のこの日、人力車の発明グループの3人(鈴木徳次郎、高山幸助、和泉要助)に、東京府より人力車の製造と営業の許可がおり、日本橋のたもとから営業を始めた。人力車の営業活動を行っている「くるま屋日本橋」が制定した日。人力車は各地の観光地やイベントなどで人気が高く、また環境を考える乗り物として評価する声もある。

 私は京都に住んでいるが、嵯峨野などの観光名所では、人力車が活躍している。恋人同士が二人連れ添って、乗っている姿を見るのは、ほほ笑ましい。私も若いころに戻って妻と乗りたいものである。

 ガソリン自動車が主流の現代は、それが吐き出すガスによって、地球温暖化を招いてしまった。ハイブリッドカーや水素自動車が開発されているが、人力車の時代に戻るのも、風情があっていいかもしれない。



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 アイルランドの守護聖人セント・パトリックの祝日。アイルランドの国花・三つ葉のクローバーがシンボル。これは、聖人が三位一体を説くときにクローバーを用いたことに由来するとか。この日、シンボルカラーの緑色のものを身につけると幸福になれるとされる。
 私が若いころ世界中を旅したことがあった。アフリカ大陸で、移動のお金が無くなり、イスラエルのキブツで、働くことになった。当時キブツには、世界中の若者が集まっていた。キブツとは農業コミューンのことで、私たち旅行者は、ここで働きながら、キブツの人々と仲良くなることが出来た。そして世界中から集まった若者と友達になることが出来た。私には部屋が貸し与えられ、そのとき同室だったのが、アイルランド人の若者だった。私はこの頃、英語が上手く話せなかったので、彼にいろいろと聞いたものだった。「ゴキブリ」は「コックローチ」彼もいろいろと尋ねてきた。「日本の文字は何個あるの」私はいい加減に「テンミリオン」と言っていた。彼は驚いたようだった。自分たちの国では高校を卒業すると、強制的に軍隊に入らなければならない。日本では、どうなんだ?と聞かれて私は、日本の若者は恵まれているなと思った。「日本では、職業軍人で、それも自衛隊だよ。」彼は君たち日本人は恵まれているねと言った。僕の友人は去年、軍隊の訓練中アクシデントで死亡してしまった。僕は怖くて軍隊に行くのはいやなんだと言った。


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